2008年3月19日水曜日

世界のフィットネスクラブ情報

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高ウエイト筋トレは断念したものの、時々購入するのが『Tarzan』です。

高ウエイト筋トレを断念してからと言うものの、すっかりいじけてしまい、ジムも脱会致しました。
だって、ウエイトは重ければ重い方が爽快感ある。(だからヘルニアになるんだよ・・・。)筋肉痛も気持ちいい。(自虐マゾ?)着々と出来てゆく身体はたまんない!(ナルシストなのか?)
かったるいウエイトでやんなきゃいけないくらいなら、やめてしまえ!・・・と、いじけて脱会したわけです。

最近は、寝る前に20分くらいストレッチ&簡単トレーニングするくらい。本格的に運動復帰する為に、軽く慣らしている最中です。

でも、未練がましく『Tarzan』です。
ちなみに、某スタッフは週3回ジム通い、別の某スタッフは、2000年以降の【アイアンマン】を揃えています。

そうそう、この間、ヨガ初体験しました。
某ホテルのフィットネスは、気楽に30分からトレーニングを受けられます。滞在の折に挑戦してみました。結果・・・き、気持ちいい♪
ピラティスは経験有りなので、似たようなものだと思っておりました。ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸くらいの違いだと思っておりましたが、実はそれだけじゃないのですね!
何が?と言われても上手く説明できないのですが、ヨガの方が私にはあっているかも?
はまりそうな予感・・・あれなら毎日やりたい。ジムのプログラムのヨガがあったので、復会しようなかと思いつつある今日この頃。

今回のターザンに世界のジム情報が書いてありました。特集ではなく、見開き2ページに渡ってとりあげてあるだけですが面白いですよ。

ダンスのようなエアロビ踊るイタリア人、ひたすらマシーンに向かうドイツ人、パワフルであればあいいアメリカ人、きめ細やかなプログラムの日本人・・・なるほど。BDSMの世界にお国柄が出るのは当たり前でそればかりに目を向けておりましたが、ジムから見るお国柄という手もあったわね。
ああ、しまった。ベルギーにいる時に、もっと良く見ておけばよかった!これは・・・大後悔。

私がベルギーにいた頃に通っていたジムは小さなジムでした。
地下に小さなジャグジー&サウナがあったのですが、このスペースは男女一緒でスイミングウェア着用禁止。サウナはタオルを巻いて入れますが、ジャグジーは裸で混浴となります。
ベルギーではこういスタイルは当たり前なのか?と疑問に思ったのですが、当たり前というわけではなさそうででした。

そんなに混んでいるジムではないのですが、誰かと居合わせないわけにはゆきません。
でも、不思議とセクシー美人と居合わせたことは一度もありません。(泣)

何故かイタリア人と一緒になることが多く(生活時間帯のせいか?)、イタリア人男性3人揃うともう大変。賑やかでノリはいいし、どこかのバーにいるような錯覚。
彼らと比べるとベルギー人と居合わせた時は、彼らの方がシャイだったかもしれない。もっと細かく観察していれば、きっと国民性による違いがあったのでしょうね。

国別ドミナやSMの特徴について、以前もメルマガで触れたことがあるのですが、最近になってまたまたお馬鹿な疑問が湧いたので、メルマガの方で書いてゆきますね。

ベルギーと言えばオードリー=ヘプバーンですが・・・いやいや、ここは筋肉の話なので【ジャン=クロード=バンダム】ですが、ブリュッセルに『ジャン=クロード=バンダム・ジム』があるのですよ。
中途半端な筋肉じゃ行きにくいという噂を耳にしたので、私は行った事御座いません。ご興味御座いましたら、旅行ガイドにない観光として、どうぞお試しあれ。