先週のぶんです。
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朝霧リエのヨーロッパ通信 14<性への移ろい、BDSMへの目覚め 3>
14歳、17歳、罪悪感から2回封印したおかしな嗜好。
��中略)
3年ごとに訪れた出来事は、いとも簡単に封印をといた。
この後、封印をとかれたのは二十歳~21歳の間だと思う。
��中略)
撮影の仕事で仲良くなったおじさんがいた。
よくお食事や遊びにつれて行ってもらったりしていた。
お洒落なお店や高額なお店にもご招待してくれるけれど何もない、
いわゆる安全パイ的なおじさん。
��中略)
胸やお尻を触られるのであれば警戒したであろうが、
足ということもあり、警戒心はなかった。
だから、おじさんが私の足をペニスに持っていった時、
何をしているのか、その意味もわからなかった。
「変なことはしないから大丈夫・・・こ、こうして。」
カラオケを歌い続けながらおじさんの誘導のままに踏み続けていた。
おじさんは果てた。かたくなることはなく、白いものを出した。
その行為がBDSMとは直結はしていなかった。
私の中でやっぱろBDSMと言えば、『愛の嵐』の世界だったから。
革やチェーン、それが強烈だったから。
��以下略)