経済的余裕があり、お金の便利さと必要性を熟知しつつ、
ギャンブル性の高い仕事のせいか、
心のどこかでお金が嫌いでもある・・・
ファイナンシャルドミネーションを好むタイプを分析してみた。
よく耳にするようになったのはここ数年なんだけど、
不景気と関係あるのかしら?
経済的余裕がなければできないプレイというのもあるけれど
知性と屈折した何かがないとこうはなれないかも。
自分が嫌いなお金を、喜ぶ人がいるという実感に意味があったり
価値あるものだと言い聞かせたり。破滅願望もあったり。
そうそう、このプレイを好む人って
成功していて知的だけれど寂しそうな人が多いのよね。
安易な人は「お金とるだけでしょ?」って言うけど
結果をお金に重点おいて考えすぎ。
そのプロセスに意味があるんだから。
こっちとしても何故そうなったか?も知りたいところ。
貢ぐ方にはファンタシズムがある。
それをわかってプロセスを辿ってゆくわけですが・・・
貢ぎたい人ってすごく難しいのよ!
��つづく>