共通テーマです。
「２０１５年はどんな年だでしたか？
��０１６年はどんな年にしたいですか？」
��０１５年はよくわからない年だった。
人生最大の堕落に満ちた・・・というか、
怠けてた１年。
かつ、ひたすら追われていた年。
やることたくさんありすぎて頭がストップしてた。（笑）
自分のキャパシティの貧弱さに泣いたわね。
何かのクオリティを上げる、余裕をもつ、
そういうことは一切なかった。（泣）
代わりのきかない仕事、初めての仕事が集中、
頭の中は常に糸が絡まっているような状態。
ほとんどSMに携わることができなかった。
相変わらずいい人には恵まれていた。
いい人たちに恵まれているなぁと何度思ったか。
それと同時に、どうしようもなくくだらない人達にも
関わらずを得なかった。
避けても関わることになってしまったのだ・・・
くだらないなぁ・・・と思いながらも
そうなってしまう心の裏も理解できた。
しかし、寂しい人はすがる。
そのすがり方も自分を寂しくするすがり方。
好かれる、こちらがニヤリとして
言うことを聞いてしまうすがり方ができない。
こちらが譲っても譲っても素直になってくれない。
可哀想なことにその姿がまた人を遠ざけ、
どんどん孤独な人になる。
SMを通してそういう人達の寂しさを
少しでも払拭できたらいいなと理想論を持ち上げたけど
玉砕した。
年をとって強情になった人もいるし、
過去の栄光でしか話をできない老人もいる。
そんなものは背負ってない人の方が好きだし、
そういう人に情けをかけても駄目になるだけ。
そういう人に対してはボーダーを引いたり、
断ち切ることが必要だと勉強した。
中途半端な期待は持たせることは毒。
寂しさは人を駄目にするね。
ひとりひとり向かい合う時間も余裕もない場合、
多くの人にどうやって寂しさを
断ち切ってもらえばいいんだろう？
私はひとりも好き。
誰のテンポにもあわせず、
気ままに行動するのも大好き。
語学が苦手なくせに、
ひとりで世界をうろうろするのはそのせい。
言葉が通じないことすら気持ちいい。
100％自分のテンポで行動する。
何も話さず、ただ私のテンポに合わせて
ついてくるだけの奴隷なら欲しいけど、
やっぱ「その人」を見てしまう、観察してしまう私。
��だから犬を飼うんだなぁ。笑）
でも、ひとりが好きと言ってられるのは、
常に楽しい友人に囲まれているから。
パーティにもたくさん行くし、
お誘いに応じていたら過労で死ぬくらい予定がある。
だから、ひとりも好きと言っていられる。
本当にひとりぼっちならすごく寂しいと思う。
そんなこともあって、
まわりの全ての人には心から感謝しています。
私もまわりを楽しくしたいと思います。
遊びに全力を注ぎ、常に楽しくいられる工夫をして、
楽しい友人と環境を大切にしてゆきたい。
今、寂しい人達もそうできるといいな。
・・・と漠然と考えた2015年。
長くなったので2016年についてはまたね。
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