お礼が遅れてしまいました。
2月9日(日)はミーティングの為のお休みを
どうも有難うございました。
今年は20周年ということで
いろんな意味で見直す、
初心にかえる、などの
再出発と繋がる言葉に
意識と目が動いていました。
長くやっていると恐ろしいことに
「このくらいかな?」という
変な目利きでものを考えることも。
そんな自分をはっと恥じて、もとい!
具体的にどうしてゆこうかの片鱗が見え、
かためるきっかけとなった
ミーティングとなりました。
目利きゼロ、全力で行きますね。
櫻子さん、イリスさんと
良きベビードミナを迎えたことですし。
遅い新年会を終えて向かったのは
なんとカラオケ。珍しいです。
紫さんもブログに書いていましたが
入店した頃にどの先輩が怖かった?
の問いに多かった「紫さん」(笑)
オフィスで会う時はセッションの前後。
そんな時にヘラヘラしてられないので
キリリとした印象で当然なんですが。
予約に忙しい紫さんは
たいてい準備や片付けに追われているし
交流するには時間が足りない。
しかし、一番怖いと思っていた先輩は
実は一番楽しい人でもあった・・・
というオチ付きのお食事会。
それに緊縛の練習会や
後輩が縄を好きになるチャンスを
率先して作ってくれるのも紫さん。
ドミナとしての顔だけじゃなく、
先輩らの幅広い顔を見られた
いい交流のチャンスとなりました。
長くやっているドミナらは
みんな底力がある。
徹底して好きなことを追い求める
力、根気、工夫、持続力、強さ。
動いて肌で感じ、受け止め、
切り開いてゆく。
だからこそ遊びも徹底する。
遊ぶ時は遊ぶ、
そんな時は限りなく優しく楽しい。
いい先輩たちです。
表立ってはわからないくらい
小さなことですが、
La Sioraを始めた頃にやっていたような
細々したことに取り組み始めています。
物事の積み重ねってこうだったよね?
と思いながら。
夢や理想の現実化って
織物に似ていますね。
細い糸を丁寧に一本づつ重ねてゆく。
その時は全体像が見えないけれど、
暫くして見えてくる。
点が線に繋がる瞬間。
細かく動き始めてみます。