SM怪談：悪いのは私だった ① By Rie Asagiri

なぜ夏に怪談？と書いたところ
Ｍ紳士から【こちら】をいただきました。
M様、ありがとうね😃
歌舞伎のお話や身体の変化等、
面白いことがたくさんです！

ヨーロッパでは（正確にはカソリック）
１１月は死者の月で、死者の日もあり、
日本のお盆と言われました。
人々の話では暗い月という印象です。
１１月第１週にクリスマスの飾りが開始、
毎週少しづつ増えてゆきます。
クリスマスマーケットも始まりますが、
これがなければ暗い月なのかも。

メキシコの死者の日は行ったことないけど、
画像でみる限り、明るいので正反対。
日本でもコスプレ祭りと化したハロウィンと
クリスマスやお正月に挟まれた１１月は
暗い印象はないのですが。

さて。

まだプレイルームがあった頃のお話です。
昔からの読者はご存知でしょうが
私がブリュッセルにいた頃、
日白のダンジョン作りに熱心、かつ、
BDSMやダンジョンに関するものを
足を使って探していました。
現場で感じる空気や雰囲気、
偶然出会った人からの話は、
ネット上にはなかったものが多いので、
細かく動き回っていました。
語学が苦手なので効率悪くね…😣

ベルギーのブルージュという
中世で止まった田舎町に
【グルーニング美術館】があります。
フランダースから近代まで幅が豊富。
【ヒエロニムス・ボス】の地獄絵も多く、
怖がっている人も多かったです。
印象派の作品から感じるものと
もう、真逆のトリップ。

↑ご覧のとおりに
ボスの絵に出てくるキャラクターは
不気味だけどユニークで色鮮やか。
ホラー＆スプラッター映画は苦手ですが
みんなと違って恐怖はなかった私。

ブリューケルの、
とくにスケートの絵など見てると↓
細かく描かれた人物の個性や背景を
想像しながら、いちいち見ます。
え？みんなは見ない？

スケート場の地獄版のように、
地獄の中の人を細かく見る。
小さなひとりひとりが生きている、
地獄なのに。
怖いはずなのにユニークなのです。

この美術館の中で、
怖い１枚を目にしました。
悪いのは私だった話なんですが…😓
そろそろ出かける時間なので
また明日。

永遠様のナイスバディ＆コロナ収束の欧州Fetish Party By Rie Asagiri

デスクに落ち着いて向かう時間がなく
まだＳＭ怪談書いてません。
ＳＭ怪談は明日か明後日更新しますね。
先にお知らせがあるのでお届け。

完璧なナイスバディを誇る美女
永遠様の新画像ご覧になりました？
入店以降２年ぶり、初の追加撮影でした。
まだご覧になってない会員様は、
【こちら】より緑のバーをクリックね。

永遠様といえば、
高スペック、高偏差値の知的美女。
クラッシックなお召し物に夜会巻という
入店時の画像のイメージでしたが
今回はまるでワンダーウーマン❣
魅力のふり幅が大きい、
どれが本当の永遠様なのか甘い混乱を。
深まりゆく秋の画像、
パーティシーズンの画像と続きますよ。

２年半？ぶりに出国、
久しぶりにパリでした。
Fetish shoppingもせず、
ひたすらお片付けですが。
思いがけない世界の停止のせいで
洗面台には３年前の！歯磨き粉、
歯ブラシ、クリーム、シャンプー…
たくさんのゴミがでました。
新品のPVCのトレンチコートは
日本に持ち帰って気づいた…
表面が少し剥がれてきてる。
最初で最後の１回くらい着たいな。

アムリタ様がロンドンから帰国した時、
他にもあちこちから帰国した友人らに
「まだ日本はこういう感じなんだ！」
と驚かれることが多かったので、
もう欧州は落ち着いていると想像はしてた。
でも、ここまでとは思わなかった。

飛行機の中も空港もマスクは自由。
空港ではまだ見られたマスク姿の人も
離れるといなくなってしまった。
あまり外出しなかったのもありますが、
１０日間でひとりだけ見たかな。

パリで生まれた
新しいFetish partyに行ってきました。
今回の開催で２，３度目では？
好評のイベントです。
【The Sinners】
お久しぶりの懐かしい顔、顔、顔。
誰もマスクはつけてない。
何百人と人がいたけど、
マスクといえば全頭マスク。笑

程よい広さのダンスフロアが２つ、
小さいスペースがたくさん。
小スペースはダンジョンと化し、
其々の嗜好が一致したマニア達の
プレイが盛り上がってました。
オーディエンスのコスチュームや
小部屋の雰囲気は、如何にもパリ。
クラッシックなパリ。
多くの日本人が観光でも
イメージするであろうパリ。
それがFetishにも色濃く出てた、
ドイツやオランダとやっぱ違う。
新鮮な気持ちで見ていました。

片付けの疲れと時差がどっと出て
バックヤードで殆ど寝てたのが残念。
…でも…今なら初心のままで
欧州ＳＭ巡りができるかもしれない。
２回めの初心者ができるかもしれない？

ちょっとあつかましいわよ、私。
知ったことはゼロにはできない。
やっぱり何も知らない頃よりも
ちょっと馴染んでしまっていた
パリの深い夜。

La Sioraでも欧州SM体験の希望がある。
コロナ前との変化がわからないので、
まだ何とも言えないけど、
前みたいに動けたら楽しいなぁ。

真面目に更新情報とSM怪談予告 By Rie Asagiri

【京子様】の画像を初公開。
プロフィールページの表紙の
4枚だけですが御覧下さい。

お顔は出せませんが
目鼻だちはっきりの大人美人。
長身スレンダーで均整の良いスタイルは
画像でもご確認いただけます。
Kurageのラバードレスは
高級感があってFetish。
京子様によくお似合いです。
まずはこちらから公開できるよう、
作業急ぎますね。
コメント、リレーコラムも
着々と更新しています。

エマ様の新画像を更新しました。
【こちら】より緑のバーを
クリックしてご覧下さい。
入店時の画像よりも、
整ったお顔がご確認いただけます。
長身スレンダーで透明感ある美人。
ルックスの良さも大きな魅力ですが、
気持ちのよいお人柄も人気の理由。

入店して半年になりましたが、
柔軟性に富んでおり、
SM観も凝り固まっていません。
何でも吸収しようという姿勢もあり、
かつ、慣れてきてバランスの良い時。

紫雨様の第２弾画像も更新。
【こちら】より緑のバーを
クリックしてご覧下さい。
大きな瞳に形のよい鼻、
お顔立ちの整った美女。
20代前半ですがしっかり者で真面目。
緊縛を習いに行ったり、
スキル取得も楽しんでやっています。
いろんなことに興味津々の吸収時期。
言葉数は少ないですが、
深くM男性を洞察しているよう。

スレンダーなドミナの
入店続きでしたが、
グラマー好みの会員様にも
ご満足いただけること間違いなし。
形の良いお尻は色白ですべすべ。

そして、
復帰後も相変わらず好調、
大人気のルイ子様。
【こちら】より新画像を御覧下さい。
「しっとり」という言葉が似合う。
ルイ子様の色気と画像の色合いが
濡れたような、そして
ノスタルジックな雰囲気を醸し出してる。
入店した時は二十歳の女子大生。
当時から女王様の風格がありましたが、
そこに色気と貫禄も増して、
最強のドミナに。
「君臨」という言葉にふさわしい。
今更、説明は無用でしょうが…

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8月末に【京子様】【永遠様】
おふたりの撮影をして、
只今、画像の作業中。
今年は入店も多く、
撮影回数もそれに比例。
画像処理にずっと追われてる2022年…

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もう夏は終わりですが、
次回はSM怪談話を届けます。
始まりはここ、
ベルギーはブルージュの
【グルーニング美術館】
ブルージュといえば、
中世で時間が止まった町。
それでは、お楽しみに～。