2011年11月3日木曜日

私にブタ菌を感染した奴はこいつだ!!

【Bar AMARCORD】で開催中のLa Siora展では
ドミナたちの別の顔を見ることができます。
イラスト、写真、オブジェ、大人の絵本・・・
皆さん多才です。イイ!
既に決めました。来年もやる。

来週火曜についてはまだ詳しく聞いてないのですが
毎週火曜はいろんな趣向を凝らして
シオラーズがいろいろ展開してゆくようです。
今回のリーダーは【七さん】【かのんさん】
展示前日は徹夜で頑張ったそうです。
是非お立ち寄り下さいね。
私も楽しみにしています。

それとシオラーズの来店のお問い合わせですが
彼女らはBar AMARCORDのスタッフではないので
明確にはわかりません。
皆さん、気が向いた時にふらりと立ち寄ります。
Bar AMARCORDのスタッフも把握しておりません。
ご了承下さいね。
��誰もいませんと電話切った直後にドミナが現れたり、
いますと答えた直後に帰宅したり。)


昨日書いた奴隷CBC、
私にブタ菌を感染した奴のエピソードですが
それはそれは笑えるくらいあります。
まずは一部を。

一緒にヨガに行った時のこと。
「お、おまえの体は鉄か?」
と言いたくなるくらい苦戦しておりました。
すごく無様で、吹き出し笑いしてしまうので
奴を見ないようにしようと顔を背けていました。
鏡に映りこんだり視界に入ってきたりする奴の姿を
気のせい気のせい、と言い聞かせ、
なかったことにしていました。

ヨガ終わってから、
物足りないなぁ、軽く30分くらい走るか!
と思って横を見たら、既に奴隷CBCの屍。
・・・ここで死ぬな、死ぬなら家で死ねよ。
冷たくランニングマシーンに向かおうとすると
「リエさん、僕のこと見てくれないんだもん。」

見るかっ!!

「あの先生、綺麗ですねぇ!
あの先生が僕の上に座ってくれたんですよ!」
・・・それだけダメダメだったんだよ、話す屍よ。
ちょっと手直しする程度じゃ直らないくらいの
酷いフォームだったんだよ。

そして先日。
今シオラのオフィスには
ヨーロッパ土産のチョコレートが充実しています。
奴隷CBCは「1個食べてもいいですか?」
なに?なんと?チョコレートを食べるだと?
ここをどこだと思っているんだい?
誰の為のチョコレートだと思っているんだい?

その場にある全種類のチョコレートを集め、
これ全部食べるなら食べてよし、
食べないなら食べるな、とたくさんあげました。
「1個だけでいいんです。」と涙目。

ばか、私は中途半端なデブが一番嫌いなのよ。
デブるなら100㎏目指しなさい!
過去、ブタ男って子がいて、その子なんて
毎日マヨネーズ1本飲まされたんだよ!
と叱りつけ、チョコレートを全部食べさせました。

その時、奴隷CBCのウエストを測りました。
人間離れしつつあるサイズに(90CMくらい)
ドミナ一同罵声を投げた。
「でもね、僕このおかげで、リエさんとヨガ行った時、
綺麗な先生が僕の上に乗ってくれたんですよ。」


君は絶対長生きするよ。


こんなCBCでも焦ることがありました。
毎回、シオラーズとの渡欧の際には
海を越えてもパシリとして足として使われます。
今年の春の渡欧中、東北大地震がありました。
CBCは先に帰国したのですが、彼の部屋も被害にあっており
隠してあったSM雑誌やDVDなどが明るみに出ていたそうです。
自然がもたらした素晴らしいカミングアウトです。
きっと神がそうした方がいいと言ったのです。
彼はご家族と同居です。


親バレ、おめでとう。