雪をうざったいと思う方も多いようですが、私は大好きです。雪合戦したくなります。
ビルの雪景色を見ていて思ったのですが・・雪がビルを覆って景色はいつもより奇麗に見えますが、でもやっぱり雪はもう少し静かなところで眺める方が気分に合うわ。
例えば田舎町。
今、ベルギーの古い田舎町が頭に浮かんでいる。教会のまわりにちっぽけなショッピングアーケードしかないようなところ。小さなマルシェでにぎわったりする田舎町。
例えば山や森の中の家。
雪景色を眺めてココアを飲んだり。木の枝に積もる雪さえ楽しめそう。
例えば岡山と金沢。
まだ行ったことがない憧れの街が岡山にある。おばあちゃんになって、国内しか旅行できなくなった時の楽しみにとってあるけど、それまでガマンできるのかな?(笑)そして、金沢は子供の頃の思い出の街。
雪と言えば、アイスランドの雪景色の中で、白鳥にパンをあげたりして凍える寸前まで遊んだ覚えがあるなぁ。12月のあの夜にオーロラも見た。幸運なことに何回も。(本当はオーロラは4~9月が季節らしいから。)冬に北へ向かうのは嫌いじゃない。
世界を広く知るぶん、自分のちっぽけさも知ることができて顕著になれる。世界のあらゆるところにはまだまだ無数の魅力ある何かが潜んでいる。それをなるべく多く知ること、それからなるべく多くを学ぶこと、それが魂の力になる。