ベビードミナ
エリカ様入店しました。
長身(170)スレンダーで長い脚、
瞳が印象的なハーフの女の子。
SMに興味を持ち、
「やってみないとわからない」
と言うことで挑戦。
まっさらです。
研修はまだで1本のみとなりますが、
先輩ドミナのセッション見学に
ご協力下さいませ。
8月10日前後から講習開始します。
その後に再びセッション見学予定。
スケジュールは後日告知致します。
ベビードミナ
エリカ様入店しました。
7月末日をもって
楊子様が退店します。
裏シオラに退店のご挨拶があります。
【こちら】
楊子様らしさがでています。
4年前の9月、夏の終わりに入店。
そして、真夏の退店です。
入店前にお会いしてるのですが
その頃は18,19歳。
それから二十歳を過ぎて入店。
入店時はひたすら元気な女の子。
今、20代半ばになり、
大人っぽくなってきました。
いろんな意味で転機が来た、
私もそれを感じてたので
少し前お話しました。
「SMは好きなままだけど何かが違う、
関わり方が変わってきた」
うん、よくわかる。
ちょっと宙ぶらりんな足元をお
感じていただろうから、
今はすっきりしたんじゃないかな?
良い転機となり、
これからもいろんな世界での
ご活躍を楽しみにしております。
只今、固定出勤日ではなく、
予約ベースの出勤です。
ご希望はフロントまで。
コロナ禍のBDSM愛好家を表現した、
Lily Rinae監督の短編映画。
スペインでは賞も獲得、
世界中で配信され、
話題となりました。
私もほんの少しですが
関わらせていただいたので、
嬉しくて仕方ありません。
Lily Rinae監督は
顕在意識も顕在意識も
露にするパワーがある。
今後も現実に、妄想に、
その狭間に、アンダーグランドに
迫ってゆく作品を
楽しみにしています。
この映画を撮影する前、
彼女はあの太陽の国で
ある作品を撮りました。
コロナ禍中のBDSMの世界が
色がないとすれば、
太陽と砂と青とあらゆる極彩色に
溢れるその作品は対極です。
どちらも開放と自由、心地よさに
向かっているのは共通していますが。
舞台はスペインのイビサ島。
パーティアイランドで有名ですが、
この映画の舞台は巨大な箱ではなく、
あるビーチのDJのお話。
随分前、全てを捨てて
どこかで生きようと
決断したことがあります。
私が選んだのはスペインでした。
この時は決断しただけで
変わらぬ生活となりましたが。
あれから何年もの時は過ぎ、
世界のどこにパラダイスがあるの?
もし最終地を選ぶとしたら?
という話題になり、
私は2つの場所をあげました。
偶然にも片方はスペインでした。
太陽と影は共存しています。
制約の多いこのご時世、
あなたが少しでも閉塞感を感じているなら、
映像の中でもあの島へ旅しよう。
2021年7月24日(土)より公開です。
公式サイト「太陽と躍らせて」
http://bornbalearic.movie.onlyhearts.co.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=zVt7nD2GqRs
別人になる楽しみ、
違う自分の発見は嬉しいもの。
でも、イメチェンは難しいもの。
イメチェンはプロの力なしでは
成功しません。
誰でもコンプレックスがあるので
隠すことばかりに目が行ってしまい、
魅力を活かすことにシフトするのは
思ったよりできないことです。
そもそも自分の魅力を
正しくわかっている人は少ない。
自分にとっての欠点が、
傍目からすると魅力だったりね。
コンプレックスがある人に限って
的外れなこだわりがあるので
ますますイメチェンが難しいという
悪循環をたくさん見てきました。
プロといっても実力はいろいろ。
でもイメチェンで頼りになるのは
やはり芸能人のスタイリングを
やってきたスタイリスト。
ということで、
いざという時に頼るのが
ご存知の緑川ミラノ様です。
今回のアオイ様のイメチェンも
ミラノ様を頼りました。
面接時、
アオイ様の顔をまじまじみて質問。
「ヘアメイク、変えていいですか?」
「おでこ出していいですか?」
アオイ様、とても素直なので
「はい!大丈夫です!」
すごく変わりそうと思ったわけです。
ちなみに、もっともっと
磨かれてゆくと確信しております。
良きスタイリストは良き美容師、
良きメイクアーティストをご存知。
そんなわけでアオイ様が
入店翌日に向かったのは…美容院。笑
アオイ様は今迄隠し持ってきた
魅力の引き出しを開け始めた。
違うヘアメイクのアオイ様です。
ヘアメイク変えるだけで別人。
額がこれだけ綺麗って珍しい。
*ボンデージ衣装の画像は
まだデータ待ちです。
更新まで暫くお待ちを。
一流のウォーキング講師がいるので
女性が美しくなってゆく段階を
眺めていたいなぁと。
コロナ禍の中、
大きなイベントはできませんが
少数イベントでコロナ後のため、
磨いておくのも楽しいですね。
去年から外に出ることもなく、
まったり過ごしてきましたが、
ちょっと活動的にGOです。
コルセットに身を包んだら、
女性的なラインと魅力が
いちだんと引き立つもの。
コルセット撮影会、楽しみましょう。
エルメスの鞭も持ってゆきます。
是非、手にしてポーズを決めてね。
本当に女性は興味深い。
女性に美を、
そして、技(責め)を。
人種差別に腹がたつか?
と言えば、そうでもない。
綺麗ごとなしであるでしょうから。
でも、勿論ない方が良いし、
良い事だなんて思ってない。
不愉快な思いをする人が
いない方がいいに決まってる。
日本人ができる限り
人種差別を避けたいなら…
以下は友人と話した結果です。
男性は身体をつくる。
女性はへんな歩き方をやめる。
(内股歩きとか足がくの字とか)
子供っぽい服・仕草をやめる。
歯をきれいにする。
語学を勉強する、自分の意見をいう。
(ヨーロッパなら)場に合った服を着る。
日本人の服センス、
微妙と思われてること多いらしい。
それと、Pleaseを付ける。
単語を言い放つ日本人が多いそうで、
日本人のマナーが悪くなった…
とよく言われてるとか。
これはちょっと悲しいね。
そういえば
某国の友人がつい先日、
東京のコンビニ前で
道にゴミを捨てる若い日本人を見て、
注意したそうです。ああ、残念。
話はかわって…
コロナで飲食店虐められてるけど
観光客がここまで増えたのは、
飲食業の功績も大きいと思うよ。
安くて美味しいお店がたくさんで
生の声では外食や食べ歩きは
観光地と同じくらい好評だったし。
コロナ後に世界が回り始めた時、
飲食店が少なくなっていたら
日本の大損害だなぁ。
うっすらストレスの膜が
何重にも蓄積されている方も
多いと思いますが、
うまくリフレッシュして
お過ごし下さいませ。
…私もリフレッシュが苦手で、
最近効率悪いなぁ。
仁菜様とそっくりな
女優を見つけました!
台湾人ぽいお顔ですが
正確にどちらのお国の
何てお名前の女優なのでしょう?
美しいですね。
日本では一粒のお米に
百人の神様がいると言いますね。
恵みに有難みを感じる、大事です。
コロナ禍において
手洗い・うがいをしよう!
のキャンペンで世界のそれらを見ます。
水を出しっぱなしで手を洗う海外、
細かく水道を止める日本。
こんなところでも違いを感じてました。
日本すごい!みたいな話題は嫌いですが
(どこの国でも長所・短所はある)
ここは、やっぱすごいよ、日本。
そうはわかっていても。。。
先日、たくさんのお米を捨てました。
ゴミ袋いっぱいに入る量です。
自分でも罰当たりとわかってて…
大きな袋のお米が随分前に届きました。
地震や災害が多いので、
食べ物は蓄えておいた方がいいと
送られてきたものです。
でも、あまり長く置くもの良くないと
封を開けてそのお米を食べることに。
そうしたら…
暫くして気が付いたんだけど
でたんですよ、奴らが!虫です。
私は家の中に食べ物のゴミを残さない。
玄関の外にゴミ箱を置いて
いちいち外に捨てに行く。
外にゴミ箱が置ける家しか住めません。
極力苦手なものがでないよう、
割と神経質に過ごしている方。
ところが…
お米に出たんです、飛んでいるものが。
今迄、自然栽培の玄米を
細かく定期的に届くようにしてたので
虫が湧くという経験がなかった。
もう、怖くて怖くて、
でも、何とかしましたよ。
悩んだ挙句、外に出しただけですが。
幸いにも翌日がゴミの日だった。
重かったし、神様、何人分だろう。
1粒に100人の神様がいるなら…
わお、もう、私、地獄に行くしかない。
これだけ虫が苦手なのに
自然栽培の野菜を取り寄せたり
「してた」わけです。
過去形でいうには理由があり…
虫が出る度、
密閉して奴隷を呼んでいたんです。
お恥ずかしながら…
虫を何とかして奴隷は帰るわけです。
そこにはご褒美とか甘いものはない。
「キャベツの中にいるみたい!」
「あ、とっときますね」
「取れた?」
「取れました」
「ありがとう、じゃ、またね」
終了。
奴隷が近くに住んでいたので
何とかなってきたわけです。
(偶然ですが車で10分以内)
奴は数年前に事故で逝きました。
虫を何とかする人がいなくなり、
無農薬だ云々我儘言えなくなり、
虫がいない野菜を買っています。
農薬抜きは絶対しますけど。
奴隷様、有難う。
あれ?私…
何でこんなことを書いているんだろう。
動物と言えば、
犬派、猫派とか質問うけますが、
そんな小さな世界で生きてないぞっ。
どっちでもいいです。
ここんところ犬を飼っているので
犬派と誤解されますが、
ライフスタイルに犬があってるので
犬を飼っているだけです。
犬でもペンギンでもラッコでも
何でも好きだし何でもいいんです。
海外に行かなきゃならないことも多い。
海外生活になる可能性も高い。
犬なら預けられるけど
猫はそういうわけにゆかない。
だから猫を飼うのをやめてるだけ。
(預けられるように躾けてるし、
協力者も得てのことなので簡単でない。
最後は責任を負うを前提)
両方好きです。
動物なら何でも好き、
だからSMもできるわけで。
(マゾは私にとっては動物)
それと、
私にとっては猫がわかり易いんですね。
空間を共にしていれば何とでもなる。
簡単に共存できる。猫の方が楽です。
最高17匹飼いましたから。
ところが犬ってやつは…
躾けないと自分の鏡のように
跳ね返ってくるし、力量を問われる。
1匹飼うだけで大変です。
基本的に私はパワフルな部類なので、
これくらい苦労かけられた方が
労力も時間も費やして
疲れ具合が丁度いい。
性質とライフスタイルに
合うパートナーを選ぶ、
私にとっては大事。
これはベルギー生活で教えられました。
犬の輸出入をお手伝いしたことがあり、
如何にライフスタイルに合った犬種を
選ぶのが大事かとわかったわけです。
これらはBDSM的にも
共通するものが多かったです。
たくさんのSとMの悲劇を見てきたし、
自分も1度体験したことがある。
そういう意味で
SはMに譲ってはいけないボーダーはある。
Mを受け入れるだけのものを
磨く必要ももある。
犬を飼う時にライフスタイルを
考えなきゃいけないように、
SとMの間で
考えなきゃいけないこともある。
SもMも自分を満たしたい、
最高のパートナーを見つけたい。
妻に、夫に言えない願望を満たしたい、
その為に夢の館、SMクラブがある。
うまく利用してほしいし、
うまくあなたの願望を伝えて欲しいし、
それを受け入れられる力量と、
年相応の包容力があるドミナを
育てたいと強く思う。
MがSを育てる。
私が認めたくなかった言葉です。
でもマゾ先生という言葉を
使っている矛盾もあります。
結局、両方必要と頑張る、
いや、エンジョイしてる。
ラ・シオラにいたいと
思ってくれるドミナがいる限り。
そして彼女らを必要とする
Mがいる限り。
1997年、5月。
ラ・シオラは誕生しました。
来年は25周年になり
(そこまで続くかは知らない)
真珠さまは20周年を迎えます。
来年、このコロナ禍が終わって
お祝いができるのかどうかは
誰にも分りません。
でも私はお頭が宜しくないので
一瞬一瞬に100%の力を注きます。
…一瞬一瞬に力注ぎすぎて
データたまってるし
フォトショ作業すすんでないよぉ。
ごめんなさい、頑張ります。
私も1度体験した
SとMの悲劇について、
そろそろ書こうかな。
まだ過去に書いたことない話だけど。
この後の更新2,3回のうちに
書くかもしれない。
半面教師としてお役立てて下さい。