2006年3月8日水曜日

激辛グルメ:番外編

c8a3cded.jpg暫く話題にのぼらない【激辛グルメ】。もう連載終了?だと誤解なさっている読者も多いと思う。が、我々の(我々って誰さ?)激辛お菓子調査は、水面下では滞ることなく続いている。

しかし、甘い、甘すぎる!夏だけ注目されがちだった激辛お菓子だが、昨今ではオールシーズン見かけるようになった。しかし、その味はうすっぺらい。製菓会社につめの甘さを問いたい。唐辛子つければいいってもんじゃないぞー!ひねりがないんだよ、ひねりがぁ!!!!!
・・・ハァハァ・・・そんなわけで我々は(だから誰だよ?!)来夏まで激辛お菓子の登場を待つことにした。では、その間、我々が何に目を向けているか?

それは、コリアン料理の【青唐辛子】である!!
ラ・シオラの近くの焼肉屋で、味噌漬け青唐辛子をオーダーしたことがある。キムチくらいの辛さを想像して一口食べたら・・・トイレに駆け込む羽目になった。この話を聞いて、青唐辛子に挑戦状を叩きつけたマッチョなオンナがいる!それはシオラーズのマイ様だ!

マイ様と言えば、インド人泣かせの【辛道場荒らし】として有名だ。都内のカレーレストランにふと現れ、最高ランクの激辛カレーをペロッと平らげてしまう。ある時、マイ様に戦いを挑んだインド人がいる。
「お前、そんなに辛いものが好きなら、これを食ってみろ!!」
インド人の手には唐辛子がこんもりと盛られたお皿があった。マイ様の目に闘志の炎が浮かんだ。

結果、インド人はマイ様の前で膝をつく羽目になる。ざまぁ~みろって。ヒヒヒ・・・。

こんなマッチョなオンナが青唐辛子に挑戦しないわけがない。そんなわけで我々は近くに焼肉屋を訪れることにした。ちなみに、ここの青唐辛子はこんもりなんてもんではなく、かなりの勢いで盛りつけてある。これをマイ様が完食したら、私は焼肉をおごり、更に1万円払うことになっている。・・・おそらく払うことになるだろうなぁ。
本来ならスタッフAも1万円払うことになっていたが、上記のインド人とのエピソードを聞いて怖気つき、賭けからおりてしまった。「お前、オトコだろ!!乗った勝負から降りるんじゃない!!」私が叫んだのは言うまでもない。

*某焼肉屋さん、この間行った時、前よりも味落ちてましたよー。前はあんなに美味しかったのに。次回行く時までに味をあげておいてね♪何てったって支払い+一万円ですから。