2007年11月7日水曜日

今どこ?

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ワンの悪戯にヒヤリとさせられたり、トラブルに巻き込まれたり、ばたばたの一日。
ようやく落ち着いたと思ったら、なんと今!もう午前3時だ!
ふぅ~、疲れた。

明日も早いのでとっとと寝なければと思いつつ、逝ってしまったばかりの愛犬の画像や写真を眺めたり。
何かが足りない毎日にちょっぴり慣れつつも、時々押し寄せる悲しみの波。やっぱまだまだだ。

こんな風に仕事で夜更かししていると、仕事に追われ、時々散歩短縮してたなぁ・・・とか反省が尽きない。
そうなると、反省の輪にはまっていろんなことを考えて眠れない。

今、ベントはどこにいるのだろう?
私のこと、完全に忘れちゃったのだろうか?
もう苦しむことはないのだろうか?・・・きりがない。

ベントの再来は無理だけれど、この子だ!って時があったらブリーダーから連絡が入る。ここはブリーダーの勘にお任せだ。
ショードックの規定とか、興味ないのでそんなものはどうでもいい。むしろ規定からはずれたタイプも好きだったりする。ただ、ベントだ!みたいな勘が働いたら連絡を下さいと。

ベントとは別の子なのは承知だし、別の子にベントを追うのも失礼だとわかっている。ベントはベント、その子はその子だろう。でもタービュレンと生活したいってことは、やっぱりベントが頭から離れないってことでもある。
まるでベントの弟?妹?として、私はその子を迎えるだろう。

もし次にタービュレンがやって来たら、なるべく多くの時間を共にしたいと思う。
ひょっとしたら、タービュレンの為にシオラから離れることもありえる。(笑:だけど結構マジ)
自分のSMだけなら奴隷が3人もいれば退屈しないし。(ひとりといい切れないところが情けないね)

今、ペットショップの劣悪な環境から連れてきたシェルティがいる。
まだパピーなので大変だ。今も深夜だと言うのに暴れだした。

ベストの環境とは言えないけれど、折角大型犬が飼えるのだから、都内では一番苦労する大型犬保護の預かりでも協力しようかとも思ったり。さすがに子犬2匹は無理なので、大人犬なら何とかなるのではと思い、そういったサイトを時々覗く。

保健所から助けられた犬の多いこと。
何でこんなに次から次へと新しい犬が登場するのだろう。さびしそうな目をした子、それでも笑っている子。
何とかどの子にも幸せになりますように。

健気な犬の瞳に、ひどい目にあわせたピュアな奴隷の瞳が重なる。
ああ、もっと大事にしてやればよかったな、って。
あの犬達の元飼い主達も、そんな風に思うのだろうか?