とにかくストレスがたまった一日だった・・・!!こんな日は漫画に限るっ!!
人間、いや。面倒。こんな日は漫画よ、漫画!
「僕とポーク」は「今日の猫村さん」と同作者。
この漫画家は絶対に天才。鋭い観察力を持ちつつも、子供のままの視点。この方の漫画、好きだなぁ。
僕はご飯を必ず少し残す。
ママは「世界には飢えている子供がたくさんいるんだから、残しちゃ駄目よ。」と注意をする。
この台詞、私もよく言われたっけ。
だけど、天才作者の僕は思うわけだ。
「世界の飢えている子と、僕がご飯を残すことに何の関連があるのか?」と。
・・・確かに、言われてみればそうよね。でも、この僕のグレイトなところは更にこの先。
「むしろ、僕がご飯を残して、それをあげた方が飢えた子供達の為になるんじゃないか?」
それから僕は、僕の残飯でブタを育てる。僕の残飯で育てたブタを、世界の飢えた子供の食べてもらおうと決心した。
それがブタの「ポーク」だ。
僕は大学生に成長しても、残飯をポークにあげ続けた。
・・・こんなお話なんですが、素晴らしいでしょ?
とにかく、読んでみて下さいな。