2010年7月22日木曜日
知恵熱にうなされるベビードミナ(笑)
��当店のドミナではありません。
個性的でいて根っからBDSMに興味あるベビードミナの入店で
華やいでいる今日この頃。
マリカさんはイマジネーションが豊かで
講習の時から「私ならこうしてみたい。」
「もしこうだったらどうなっちゃうんですか?」
とリアルプレイを前提とした具体的な質問が多かった。
イマジネーションで膨らむプレイ内容は、
「うん!それいいね!」ってことも多かったので
はやく実践を重ねて、壁を乗り越えたり、表現力&技術力をつけて
自分の思うままのセッションを表現できるようになればいいな、と。
積み重ね。
単純なことだけど出来ない人が多くなってきている。
М男性もドミナも。
人間関係を築き上げる上での忍耐力が低下して、
即席で結果を求められる。
ベビードミナにとっては辛い時代だと思うけれど
がんばって欲しい。
モエさんはずっとBDSM世界への思いを秘めてきた。
だけど頭の中にはやってみたいことや具体的なプレイ光景があって。
コルセットも鞭も既に所有していて、あとは経験だけだった。
そんな時、知り合った。
彼女がSMクラブで、ドミナをやることになるとは考えてもなかった。
昨日の帰り、モエさんとタイミングがあったので
アマルコルドに寄って少しだけ飲んだ。
初見学の夜、深夜に体調がおかしくて起きて、
熱をはかったら38.5度あったらしい。
「朝霧さんに電話して、明日の見学は行けないって言わなきゃ・・・
って焦ったんですよ!!」
見学を楽しみにしていたのでさぞかし落胆したでしょう、
「その時点では。」
なんと翌日、熱はあっさり下がったそう。
「知恵熱だったんですよ。」
・・・知恵熱だったんだ。(笑)
お嬢様ぽい風貌とは逆に、徹底的に責めに出たいモエさん。
きっと今頃、夢でセッション見てるに違いない。
マリカさんもモエさんも、
彼女らとSMの話をしていると高揚しているのがわかる。
この高揚した表情、声、経験の中で更にたかまってゆくといいな。
そうそう、馬系М男性にうれしいお知らせ。
マリカさんもモエさんも乗馬経験有ですよ。