アムステルダムに行ってきました。
仕事で来ていたアムリタさんとも会えました。
他にもちょっと会いたい方がいらしたのですが
残念ながら今回は会えず。
もうひとつの目的はフェティッシュショッピングですが
ひとつ面白いものをみつけました。
他にも探したいものがあるので見つかればですが
それと合わせて8月上旬頃からレンタル開始になります。
今回は目的買いが主だったのですが
目的のものは意外と見つからず。
でも地道ではありますが個性的な小物が揃いつつあります。
革の本場なので当たり前ですが
ほんとーに面白いものに出会ったりします。
小さな革メーカーや拘束具を作っているメーカーが多いので
お店を変えるとものが違ったりもします。
今回もアムステルダムで面白いお店を見つけました。
ひとりでふらりと立ち寄った店がお気に入りになりそう。
飾り窓地区にあるお店なのですが
普通ならセックスショップのひとつとして流すところですが
面白い顔面拘束具があったので入ってみました。
小さいけれどSMグッズに絞り込んだお店でした。
こちらはだんな様が革用品を製作していらっしゃるそうです。
私が気に入ったマスクがだんな様製作のものとかで
奥様が親しげにお話して下さいました。
ちょっとしたリクエストもきくとのことで、
次回は前もって要望を伝えればセミオーダーもできそうです。
今回は思ったより時間の限界があり回れませんでしたが
他にゲイショップにもよくお世話になります。
ほんと、オランダのお店は個性豊かで面白いです。
��月、8月はヨーロピアンたちのバカンスシーズン。
��月の第一週の週末、バカンスシーズンの幕開けだけに
アムステルダムも観光客で賑わっていました。
もう、むちゃくちゃ。
どこにいっても開放的になった人で溢れていて。
昔と違ってクリーン&安全になったのもあるのでしょうね。
今回、日本も国力落ちてゆくのかなぁと漠然と感じた。
中国人観光客の多いことといったら!
アムステルダムで見たアジア人は全部中国ってくらいの勢い。
パリは日本人観光客が多いこともあって、
前なら空港では「Welcomeの表示」は
英語・仏語・スペイン語に加え、日本語があったりしました。
今は日本語なくて、かわって中国語でした。
話はアムステルダムに戻して・・・
赤ネオンの窓の中には女の子、
その横に小さな木材工場がある。
セックスショップやセックスショーの立ち並ぶ中を
ママと小さな女の子が手を繋いで通り過ぎる。
コーヒーショップで煙をふかしながら話している親子・・・
価値観違うってすごい。
いろんな意味ですごい、アムステルダム。