2006年3月27日月曜日

ただの桜じゃない

aecc9dc0.jpg毎日少しづつ開いてゆく桜。キレイ~。

散ってしまうのは悲しいけれど、そういうことも含めて受け入れてゆくのが大人。受け入れて考える人は精神的に成熟してる人だと思う。答えを出す人は悟りをひらいた人ってことかな?
そして子供は、散ることなど考えない。

現実を受け入れることが苦手な人は桜が散ることを見ない。まるで桜の存在を否定するかのように。
過去の嫌な生い立ちに屈折してしまった人はみんな桜が嫌いって言ってたなあ。
そういう気持ちも理解できなくはない。

じゃあ私はどんな風に桜を見ているかと言うと・・・シオラのみんなと何とかお花見出来ないものか?お休みがバラバラだから何か考えねば・・・って思ってる。
その時々に合わせて謳歌することが一番大事。最大限の努力と工夫をもって遊ぼう。

・・・行き当たりばったりと放浪ばかりの私を物語っているよなぁ。