2010年3月30日火曜日

Lady Mitsoukoという名前



ドミナが入店して名前を決める時、悩むことが多い。
やはり気に入った名前が一番なので、
基本的にはご自分で決めていただきます。
でもイメージと違ったり、他ドミナと似た名前の場合、
変更をお願いせざるを得ません。
そうなると、一緒に悩むことも多いの。

今回、小花さんの方はあっさりと決まりました。
珍しい名前で新鮮だから。

ミツコさんの名前ではやや戸惑い、一緒に悩みました。
第一候補の名前が上記の理由などで不可、
ミツコという名前に落ち着きました。
実はこの名前、私が新人の頃に欲しかった名前なの。
でも、聡明で強くて語学堪能な、
グローバルに活躍してゆく女性が使うべきだと断念。
特別な名前なので、お取り置きしていたのです。

BDSMの世界になるか他分野になるのかは不明だけど、
ミツコさんは外にも目を向けていらっしゃる女性だと感じたので、
提案させていただき、Lady Mitsouko 誕生となりました。

この名前は【クーデンホーフ光子(青山光子)】さんと
【ゲランの香水 ミツコ】からきているの。
素敵な名前でしょ?

ところで
あなたのお気に入りの香水は?

2010年3月25日木曜日

リアルタイム情報3:撮影中


小花さんです。スレンダー美脚。
まだ少し緊張しているかな?

リアルタイム情報2:撮影中


画像モデルはベビードミナみつこさん。

未経験者ですが、椿さんぽい風格。

ベビードミナ撮影


気合い入れて撮影スタジオで撮影中。
カメラマン紫さん、パワフルです。流石プロ!

今日は四名撮影。
たまきさん、ルイコさん、ベビードミナ二名。

画像はいたずら中のたまきさんとルイ子さん。
21歳グループ。

ルイ子さんは名字がつきます。
和ルイ子、わるいこ、です。
希望により正式決定。

碧稀ちゃんにンつけて、碧稀ン、たまきん。
で睾丸責めのプロに育てるのもありだね!

2010年3月12日金曜日

女心の歌



最初のビンタシーン、
お好きなM男性も多いのでは?

Vitasの美声をお楽しみあれ。

問題は歌詞。
女心は移ろいやすいって?
女だけのせいにして、失礼ね!

(動画なので携帯電話からご覧の方、
みられなかったらごめんなさいね。)

2010年3月10日水曜日

「責めてみたい芸能人・有名人は?」

本日水曜、シオラーズのブログがいっせい更新されます。
裏シオラ企画第1弾!!
「責めてみたい芸能人・有名人は?」
(男バージョン)

あくまでも“男としての好み”ではなく
“マゾとしての好み”で選びました。
��男としての好みは全然違います。)
私は飽き性なので3人います。

まずひとりめ。

↓キアヌ=リーブス!!

サドマゾ、同性愛なんて当たり前、
ハードなスカトロマニアであっても驚かない
この隠しきれない変態オーラ!
これが色気になっていると思うのよね。
鞭ロウソク、レザー拘束具を使用した
クラッシックで本格的なSMプレイ向きでもある。
というか、レザー拘束具似合いそう。

↓次に、Vitas!!

ロシアのソプラニスタ。
��日本でも有名になりつつあるって聞いたけど)
洋服デザイン、中国映画出演と、
多才で成功も手にした上に、美形でナルシストぶり炸裂。
なので、「可哀相な境遇に立たされた自分」
を楽しむ余裕があると思うのよね。罵倒向き。
犬小屋も似合いそうで素敵だわ。

↓日本から変態ダービーに出馬するならこの人!
本木雅弘。

女装プレイなら彼よね。
でも、自分の嗜好以外はあまり受け入れてくれなさそう。
昔の方が女装子オーラ全開だった。
遊びすぎて飽きちゃったのかもしれない。
女装熱が再発した時が面白そうね。
��勝手に女装マニアと思い込んでいるだけです。)

以上、勝手に書かせていただきました。
なんの根拠もありません。

2010年3月9日火曜日

中国S女

中国人女性はサドっぽい人が多いなぁとよく思っていました。
中国人の妻を持つ男性は、みーんな尻に敷かれているから。

ヨーロピアン男性と中国人女性のカップルが
もめている現場をみたことがあるのですが驚いたわよ!
彼が他の女性に目をやる、私とたくさん話していた・・・云々。
それくらいでそんなに怒らなくても・・・という内容。
それで、「彼の耳を引っ張って」どこかに行ってしまった。(笑)
暫く経って戻ってきたけれど、また同じことの繰り返し。
これがまた、「耳の引っ張り方が凄かった」のよー!


面白い記事を見つけた。
あまりに妻の罵倒する声がうるさく、我慢の限界を超えた夫が
大型フェりーから飛び降りて妻から逃げるという珍事が中国で発生。

「ウチの妻があまりにしつこく罵声をぶつけてくるので、
もう我慢の限界でした。私は耳を押さえて川に飛び込んだのです。
死ぬかもしれないって? 
ええ、あんなひどい罵声をずっと聞いているよりは、
死んだほうがマシだと思ったんですよ」と夫。

夫の生存は絶望的だと思われていたのですが、
1.5キロほど離れた川岸で発見され、無事救助されたとのこと。
後、この夫婦は和解したそうです。

うわぁーーーーー!!
どんな酷い罵倒だったのかしら?
「死を覚悟で逃げたくなる」
「耳を押さえて飛び込む」ほどの罵倒って気になる。
その内容が聞きたいわね。

2010年3月7日日曜日

上海SM と イケメンすぎるホームレスの正体 in 中国



↓こんな記事を見つけました。
【イケメンすぎるホームレスの正体が判明!】

イケメンホームレスで話題になったこの人物、
実はホームレスではなく、女装趣味の男性だったという話。
・・・ひとこといいかしら?

「どうして女装とホームレスが繋がるの?
ホームレスに間違えられるなんて、女装子として恥を知りなさい!」

それに、ニュースの画像を見て。
女装にしては中途半端過ぎないかしら?
こういう中世的なラインがお好きならご自由ですが。
ここは、【レディタイムロマンス】とのコラボレーションを提案したいわね。

先回のヨーロッパで友人宅のホームパーティにて、
中国人男性と知り合いました。
SMマニアではなく、ごく普通の男性。
彼曰く、上海では「SM」なんて看板が出ているとか。

中国はSEX産業やエロスに厳しく、すぐに死刑!ってイメージ。
非合法だけどお目こぼし、警察がその気になればというところ?

彩月さんもブログ【春のめざめ】で書いているように、
数々の残酷物語の残る中国。
感情が根底にあるSMほど面白いものはないので、
激情や嫉妬の渦巻くエピソードは興味深い。
しかし、道徳や好みは別として、
今現在のいわゆるSMやフェティッシュとは感覚が違う。

多くの中国人男性と話したことはないのですが、
どうも最後はSEXありき・・・に話が行き着いてしまう。
それも有りだと思うけれど、やはり感覚の違いを痛感する。
上海でフェティッシュイベントと言う話もありましたが
便乗して遊びに行く方がいいので誰かやって。(笑)
従兄弟が中国に留学していたので、
今度会ったら中国のSMの話をきてみよう。
・・・まぁ上海と北京じゃ全然違うだろうけど。

La Sioraには世界各国の会員様がいらっしゃいますが、
私が知る限りでは中国人は2、3名。
ヨーロピアン、アメリカ人との比率を比べて恐ろしく少ない。
これから増えてゆくのかな?

中国は官僚が優秀らしい。
これからアジアを引っ張ってゆくのでしょうね。
留学や海外生活経験を経て、仕事ができるだけではなく、
マナーも感覚もグローバルで素敵な人が多いって話。
彼らがSMプレイを始めたりするのでしょう。

でも、中国人女性ってSぽい人多いよね?

2010年3月6日土曜日

不思議な導き、深い繋がり。



アマルコルドへは足を運んでいただけました?
昨日、【3/8(Mon)-3/14(Sun)のグラデスカたち】を更新しました。
毎週金曜日に出勤情報を更新しています。

ところで、皆様のお好きな土地はどちらかしら?
私はベネチアとアムステルダムです。

「行っちゃったらはまるかも?」
・・・と思っていたのはスペイン。
予想通りはまってしまいました。
ギリシャも好きになりそうな予感ですが、
前出の土地ほどにはならないかもしれません。

好きな土地と、縁のある土地は違いますね。
好きな服と、似合う服が違うのに似ていますね。
私にとって縁のある土地はブリュッセルとパリ。
何とな~く行くことになっているみたい。

ブリュッセルは、
東京よりも「帰ってきた」という気がします。
パリは縁がありますが・・・いえ、
私と縁がある人がたまたまパリにいるだけかも?
だから、「帰ってきた」という気はしません。
初めてのヨーロッパはパリ&カンヌでしたが、
これも仕事で訪れたので、やはり縁です。
「何か」にしむけられているのでしょう。

ちなみにプライベートで初めて訪れたヨーロッパは
やはりオランダ、アムステルダムでした。
もちろん、目的はSMだったけれど。

北イタリア、南仏にも不思議な縁があるみたいで。
La Sioraの名前をいただいた土地がベネチア。
Amarcordという言葉があったのは、
ベネチアから少しだけ南下したリミニ。

バーの名前は日本語にする予定で、
他に9割方決めた名前があったの。
でも、何かに導かれるようにAmarcordになった。
La SioraもAmarcordもそれぞれの方言なのも面白い。

繋がりのある人を通して
南仏や北イタリアが何かと浮上してくる。
そうそう、よく知らぬお坊さんから
「ヴェローナに行きなさい、悟りが開けます!」
と言われたという変なエピソードもある。
行かなかったけど、あれも北イタリアよね。
ロミオとジュリエットの舞台の街だったから。

今回、ベネチアで不思議な出来事はなかったね。
・・・と思って帰ってきたのですが、
ある人がSomethingを見たとか。
今度ゆっくり聞かせてもらおう。

ちなみに、昔からのイタリア人の友人の話によると、
ベネチアではよく不思議なことが起こるので、慣れっこだとか。
だから、La Sioraの名前をいただいた時のことを話しても
驚かれることはなく、
お店のいい名前が見つかったね!って喜ばれた。

画像はベネチア。
小さな路地に入り込めば、
時代までも変わってしまいそう。
運河、水面、月光の抱擁。
受け入れてくれている、そう感じる土地です。


私のイメージからリゾート地を連想してもらえないのだけど、
意外なところでは渡嘉敷(沖縄)も好きですよ。

2010年3月2日火曜日

ドミナ募集と人不足、お休みの必要性。

最近、リクルートブログをこまめに更新しました。
「たくさんのドミナがいるのに?」と思う方でしょうが、
たくさんいるようでいないのですよ。

ドミナはハードワークです。
いくら好きでやっていても、刺激だらけで疲れて当然です。
多忙ですし、定期的なリフレッシュ休暇や出勤調整も必要です。
在籍の長くなったドミナが多く、固定M男性も定着してますが、
甘んじず、健康管理とモチベーション維持を常に意識しています。

なので、ドミナが疲れた時はすんなりお休みをあげたい。
私たちのお仕事は、人間 対 人間のお仕事。
機械のようにはいかないわけですし。
・・・しかし、お休み希望の時期が重なり、
誰もいなくなるのも問題です。

乗っている時であれば、いくら無理をしても楽しいし、
無理をしなければいけない時も、人間にはあります。
断固として自分のペースを崩さない、貫くのもありですが、
成長に限界はできてしまいます。
やはり、乗っている時はどんどん突き進み、
調子が悪い時は控えることも大切ですよね。
いつも同じペースでやれれば理想的ですが・・・。

ドミナに無理をさせることもありますが、お休みも大切にしています。
外からの吸収が必要な時は旅行に行くのもいいし、
想像力を養いたい時もあるでしょう。
疲れがたまって、ひたすら寝たい時だってあるでしょう。

そんな時、ドミナにはリフレッシュ休暇を取っていただきたいのです。
去年末と先月2月、ドミナ達と旅をして、
休暇をとることや、外部から何かを吸収することの大切さを痛感しました。
人気ドミナ達だけに感受性豊かで、潤ってゆく様は見事でしたし。
しかし、問題はローテーション。
やはりドミナたちのペースを考えると、求人に力をいれざるを得ません。

不景気だからこそ、人はいいものに集中します。
真剣にいいものを提供しようという目標のある女性のみ、ご応募下さい。


��土日のレセプションスタッフも募集しております。(女性のみ)
英語対応可能な方、大歓迎。
話せなくてもこれから勉強したい方も歓迎です。

2010年3月1日月曜日

アマルコルドの女性13名と3月の展示

アマルコルドのグラデスカ(女性スタッフ)13名を、
アマルコルドブログにご紹介。
こちらも賑やかで楽しいファミリーなのよ~。
シオラとアマルコルド、良さがまた違う。
本宅と愛人宅を行ったり来たりする気分って、
こんな感じなのかな・・・と。(変な例え)

こちらをご覧下さい。
【アマルコルド:13名のグラデスカ紹介】

朝霧さんは何曜日出勤ですか?というコメントが多いのですが、
私はプロデュースなので、とくに出勤は決まってないのですよ。
でも月曜の遅い時間に顔を出すことが多いかな?
それと週、2,3日はアマルコルドで遊んでいる。
前もってわかっている時と、突然顔を出す時があり、
わかっている時ならお問い合わせにお応えできるかと。

・・・だめだ、9割方突然行ってるなぁ。
誰よ?餌で簡単に釣れるなんて発言した人!(笑)
でも確かに最近飲むチャンスが多いなぁ。

北海道から九州まで、新幹線に乗って・・・と、
都内だけでなく遠くからのご来店の多さに驚いています。
シオラも最近、遠方客が目立つなぁ。遠くから有り難うね。

アマルコルド話が続きますが、3月に展示も必見よ!
見てね!→【2月の展示終了、3月の展示】

ヨーロッパに向けて、私が本格的に売り込みたいアーティスト。
去年はフランスでも紹介、オーダーを受けて、
彼女の新作が既に海を渡りました。
とにかく何も言わずにみてみて。美しく、毒があるでしょ?