有料メルマガ第3弾 ＜創刊前臨時号：留置のお食事 3＞が
本日配信されました。そちらより一部公開しますね。
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先回は栄養のお話でしたから、今回はカロリーの軽いお話を。
��さんの留置場経験。
(中略)
連れられてくるなり看守さんに毒づき、俺はお前みたいな若造なんかより
留置所や刑務所に詳しいんだと怒鳴るんですよ。
それで、気に喰わないことがあると部屋の壁を蹴りまくり、喚き、
それで無視されると小便をするんです。
��中略）
そのような爺さんですので他は二人部屋、多い時は三人部屋なのに
一人部屋を享受しておりました。そこに新しい入居者が発生。
他の部屋がみな一杯で、爺さんの部屋に入れざるを得なくなりました。
その人は気のよさげな若者です。一発でこの爺さんに気に入られたらしく、
一日中ずっとにこやかな歓談状態でした。
ところが翌日、若者から看守に泣きが入り、他の部屋に移ることになりました。
その理由は（中略）
彼も相当参ったらしいですよ。
��さんの「指なし爺さん」のお話はまだまだ続く！
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