2010年7月21日水曜日

ファイナンシャルドミネーション 2

メルマガより引用。
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ドイツ、アメリカで盛んだと聞いたファイナンシャルドミネーション。
シオラの会員様の中ではフランス人が多いという印象。
決して希望が多いプレイではないのに、
比較的新しい3名のフランス人会員様が浮かぶ。

今まで話題にすることがなかったこのプレイですが
最近国内外問わず、耳にすることが多いので書いてみますね。
こういった願望を持つ人が増えているのかな?

ファイナンシャルドミネーション、フランス人・・・
と言えば、【エヴァの匂い】を思い出す。
エヴァに全てを吸い取られて捨てられてゆく男、
あれこそファイナンシャルドミネーションの極みでは?
【簡単なあらすじはこちら。】

原作はイギリス人ですが、フランス人が脚色したものだそう。
原作を読んでいないので不明ですが、フランス人が脚色したことで
ファム・ファタール文学の色を濃く帯びたのかしら。
ファムファタールとファイナンシャルドミネーション・・・
フランス人会員様が希望なさるのもわかる気もします。

このプレイを希望されるフランス人の共通点があります。
経済的にすごーく余裕があるということ。
そして、とてもギャンブル?しているということ。
そんなことを語り合っていた時、
あるドミナの一言がヒントになり、考えたことがあった。
お金をすごく必要、便利なものを認識している反面、
すごくお金が嫌いだということ。
��つづく>