2012年10月8日月曜日

タイのお話 憂鬱の始まり・・・

今日はタイのお話。
毎回SM絡みでの海外ばかりですが、
今回は珍しく島では完全にプライベート旅行。
お休みを有難う御座いました。

バンコクに少し滞在してから島に行きました。
バンコクの話は後にして、まずは島のお話ね。

しかし、ヨーロピアンが多いのですね。
島のあるセブンイレブンは
ドイツ人のミーティングポイントに化してたし、
フランス人、イタリア人と住人も観光客も
ヨーロピアンが多いのに驚き。
オリエンタルムードを期待していたので
肩透かしくらった間の抜けた感じ。
ちなみにこの時期はイスラエル人が多い。
シーズン違えば変わるそうで
日本人は1~3月が多いそうです。
今回、一緒に行動していたのも
ヨーロピアンだったせいもあり、
アジアでありながらアジアでないような
終始不思議なムードでした。

今回、初のバンガロー滞在。
バンコクでは素晴らしい部屋だったので
落差に驚かないでと念押しされました。
別にラグジュアリーな部屋にこだわりないし、
衛生的であればいいと言っても
「バンガローはビーチ用、綺麗なホテルを探そう」
・・・と心配されるばかり。
要は私は「バンガローに向かない人」らしい。
そんなこと言われても
バンガローの中がどうなってるか知らないし。

バンガローのドアを開けると
早速洗礼にあい、凹みました。
何分、虫が大嫌いなので。
ところが・・・
結局、最後までこのバンガローで過ごしました。
��虫との遭遇はこの一度きりで済んだ。)

だって、この直後からリゾートとは無縁の
ハードスケジュールが待ち構えていたのですよ!
ゆっくりするつもりで出かけても何故かこうなる。
運命だと受け止めるしかないらしい。(涙)

早速、友人ちを訪ねることにしたので
荷物を置いて空腹を満たした後、
スクーターを借りた。
もちろん私は乗せてもらう人。
島に到着する前からやたらと眠かったので
思考回路は停止していたし、
ホテルを探すのは明日にして
今日のところはお任せでついてゆこう・・・
そんな投げやりな感じ。

バンガローで洗礼にあった時、
とっととホテルに移動しよう、
ここで寝たくない・・・と
潮風やファンの風すらも不快だった。
とにかく憂鬱なスタートだったのです。

また明日ね。