2013年1月25日金曜日

教員資格とSM、虐めとSM



いじめによる自殺についてのコメントを
よーくいただきます。

世界が小さくなってしまうと
目の前の問題がとてつもなく大きく見えて
乗り越えられないような気になってしまう。
【彩月さんのこの日のブログ】では
SMクラブ見学でもすればいいのにって話ですが(笑)
私も同じように思います。
SMクラブやM男を見れば?という意味ではなく、
自分の枠を超えた世界、広い世界を見てはどうでしょう?
という意味で。

成人ならSMクラブでもいいし、
未成年なら世界に出てみるのもいい。
10代のうちに海外を見た方がいいと思うの。
早ければ早い方がいいと思っている。
日本を知るのも大切だけど、
体力あるうちに遠くに行っておくのも手。
広い世界を知る健全な方法だし、
将来の選択肢も広がるから10代にこそオススメ。
何となくでいいから「地球って大きいな」とか
飛行機の中で「雲が近くにある、すごいなぁ」
くらい感じるだけでもいい。
体感するってことが減った世の中だから
理屈じゃないものを感じるだけでもいいの。

教師がいじめに気がつかなかった、
体罰の自殺・・・いろいろあったけど
教師も行き詰っているのかもしれないよね。
教員資格に「他業種○年の経験は必要」を入れればいいのに。
全て教師が悪いなんて思っていない。
弱い立場、下の立場を利用して
「いじめられた」と立ち回る悪人もいるだろうから。
でも、教師に問題ある人が多いのも否めない。

この業種をしていて、長く関わった中で
最も困った「お客様」の職業は学校の先生だった。
予約をいただく段階で困ってしまう、
出入り禁止をお願いするくらい困った「お客様」が
何故か学校の先生だったりした。
色眼鏡で見たわけじゃなくて
困ったお客様の職業を後に知ったら先生だったのだ。

コミュニケーションスキルが低い。
自分のオーダーは何でも通って当たり前。
これが教師のお客様の特徴。
他会員様の予約が押してもおかまいなし、
次の人に待っててもらえばいいでしょ、とか平気で言う。
��でも待たされると怒る。笑)
今でこそ当店は時間に厳しいというのが定着したけど
それが定着するまで、最初のうちは本当に大変だった。

私の推測でしかないんだけど
学校から学校に就職するわけだから
��学生から先生に)
結局、学校以外の世界を知らない。
「校内カースト制」の上の方のいたりすると、
気分はマハラジャなのかもしれない。
しかし、「校内カースト制」は残念ながら
SMクラブには通用しないのだ。

SMクラブだからわがまま言ってみた・・・
のかもしれないけど。(笑)
PTAの目とかあるしストレス吐き出せないんだろうな。

他の業種も知って、
コミュニケイション能力を高めるだけで
先生という人たちも楽になると思うけどどうかしら?
教えるのって大変だもの。
小さな世界の中にいたら
先生たちだって行き詰っちゃうよ。

コメントで体罰と虐めのボーダーはどこか?
というご意見ありましたが、個人差が激しそうね。
結局、納得しているかしていないか、それだけだよね。

しかし、マゾって何て多いことか。
世界のマゾ人口を考えるととてつもなく、
底辺の広がったピラミッドを想像してしまう。(笑)
確かに単純に痛みが好き、恥ずかしいのが好き、
そういうマゾもいるけど
「正しく叱られたい」マゾって多いと思うのよね。
飴と鞭って言うけどもっとわかり易く言えば
正しく叱る、正しく褒める(正しいご褒美)、それだけ。
そのさじ加減が個人によって違うだけで
先生が生徒を叱るのも同じことかもしれない。

・・・教員資格にSMを必須科目にすれば?(笑)

いずれにせよ、人好き、人を思わないとできない仕事。
公務員だから安定する・・・という理由で
先生にはなってほしくないな。