2006年5月13日土曜日

洞窟おじさん

療養と言う名の休暇をやや長めにとり、SM、仕事、生き方・・・と、ありとあらゆることを考えている。自分に対しての小さな革命の毎日だ。

毎日いろんな本を読んでるけど、この「洞窟おじさん」は最高だね!
洞窟や山で約40年生活してきたことで話題になったおじさんの本だ。
シンプルな生きる、素朴であることの楽しさ・・・忘れてしまったことが甦る。「世間知らずに生活してきたことが恥ずかしくなった」と言うような一節があったが、私はその逆だと思う。



洞窟オジさん―荒野の43年