2008年8月14日木曜日

一本鞭がいっぱい

��ちゃん奴隷のNさん。
早速メッセージがあったのでお返事を。

一本鞭はたくさん持っていればいいってものでは御座いませんのでご安心を。
一番多い時は一本鞭だけで20本くらい持っていましたが、だんだん好みが明確になって参りました。
今現在はプレイ用には4本、競技用には4本しか所有しておりません。
ちなみに、写真のうちの半分は奴隷君所有の物。

集めたのではなく、M側とあれこれやっているうちに自然に増えていったものなのね。
痛みの種類って何通りもあるじゃない?
例えば、切れるような痛みもあれば、鈍痛、最初は優しく後でピリピリなど・・・
人によって痛みの好みがあります。
��側と長い時間をかけてやり取りしてゆくうちに、欲が出て増えてしまったのです。
・・・一番好きなお道具ってこともあって。

でも、ある程度わかってくると、ひとつの鞭でもいろんなテイストで打てるようになります。
楽器をいろんな音色で奏でることが出来るようになるのと同様です。
それまでは随分遠回りすることもあるのですよね。
・・・やっぱり好きだから欲が出て買っちゃっただけなんですが・・・。

ふたりの望む音色を奏でる楽器を手にすればそれでいいんです。
本来、数は要らないものですから。
でも、鞭の数が増えたり減ったり・・・それもふたりの歴史ですね。

��注意書き*
初心者も読んでいらっしゃると存じますので、誤解なきよう一言加えますと、
純粋に痛みだけが好きという人は少ないです。
殴ればいい、痛ければいいってものじゃないので誤解なきように!!

伝言にハードが出来ないから自分は駄目・・・の言葉を時々見ますが、私は別の考え方です。
私はハードかソフトかという観点では相手をセレクトしません。
��側もM側もハードにやりたければそのように肉体を対応させればいい。それを調教と言いますし。
必然性があるかないかの方が大切でしょ?

出来る幅が広い方が楽しめるのは確か。
ひとつでも多くの陶酔の可能性を見たく、S側は欲張ったりすることもあります。
でもね、むやみやたらにハードにしたいとは違うのよ。

ハード云々じゃない無謀な本音を申し上げますと・・・
むやみやらに虐めたい時はあります。(笑)
これはハードソフトのレベルでなく、気分と残虐性の問題。誤解なく。
そんな時はそんな相手と遊びますよ、それはもう!


ありがとう!海楽しんでくるね!ちゃお。