2010年4月24日土曜日

今夜はフェティッシュイベント Night Mare



本日、土曜の夜は【 Nightmare 】がありますよ!
フライヤーに【 Bar Amarcord 】の名前も初登場。

アマルコルドで一杯飲んで、勢いをつけてお出かけしましょう。

死体にすらなれない。


犬や猫の特集をよくするCreaという雑誌を手に取り、
微笑ましい犬たちの写真の並ぶページをぺらぺらと眺めていた。
あるページに手を止めざるを得なかった。
そのページには何とも言えない悲しさが溢れていて、
その理由を30秒後に知った。

前もこの雑誌で特集していたけれど、
保健所で「処分」されてゆく犬たちの記事だ。
写真を見て悲しさを感じたのではなく、
悲しさが溢れていたから、手が止まった。

まさに「抜け殻」となった犬たちが「廃棄」される写真。
死体や遺体と言うよりも、
もっと無機質なモノ化した犬たちに心が痛む。
愛や喜びを受けた生を過ごさないと、
「死体にすらなれない」のかもしれない。

「日本に真のジャーナリズムなし。」
そう思っていたけれど、こんな写真が掲載されるだけで
灯火はあるのかもしれない。

受け手の心が鈍っているのかな?
こんな悲しい写真が何度も掲載されているのに、
どうして事態は改善されないのだろう?
人間って意外と理性も良心も小さいのかもしれない。

2010年4月23日金曜日

避けられなくなったフランス語

重度の語学コンプレックスで
超悪化したアルファベットアレルギー、
先天性の日本語以外の言語大嫌い病であることは
長い読者の皆様、よーくご存知ですね。

さて、こんな私の身に困ったことが起きました。
「「「フランス語必須」」」
もはや避けられぬ。
片言レベルでいいのですが、それでもああああ!!!!!

フランス語なんて、英語のThis is a penの段階で先々の壁が見える。
如何に英語が簡単で効率の良い言葉かを実感する。
無駄に共通言語にされていないよね。
��話せないなりにわかる。)

ベルギー人男性と日本人女性のカップルが来日していた。
彼は今ではカラオケの字幕も読めるという強者なので
「教材選んであげるよ。」と3人でブックストアへ。
でも、彼はどれも面白くないと判断。
「面白くないと続かないでしょう?」
・・・確かに。
ベルギーにいた時、もっとアニメ観ておけばよかった。
【パワーパフガールズ】は声も可愛かったし。
↓とくにバターカップが好き。


誰か、助けて下さい。
語学に対してどうしたらやる気がでるのでしょう?
フランス人の恋人を作るという意見はなしで。
いても奮起できないものはできないですから。
まずは、語学嫌いを直すところからやんなきゃなのよ。

教材を買った時点でやった気になれる才能は
誰よりもありますが。
��これが一番簡単そうだった。)

何もしないよりはマシなので
寝る前にストレッチしながら聞いてます。

2010年4月22日木曜日

今夜のアマルコルド


今日はメディカルよん!

ドミナ、グラデスカ募集中!!



【La Siora】では随時ドミナを募集しております。
また、土日をカバーできるレセプションスタッフも募集中!
こちらは英語対応可能、
もしくはこれから勉強してゆく意志のある女性を求めております。


仲間を集っているのはLa Sioraだけではありません。
【Bar AMARCORD】でもグラデスカを随時募集中!
SMやバーの経験、サドorマゾは問いませんが、
フェティッシュファッションやSMに興味がある女性に限ります。
お仕事はカウンター内での業務です。
SMクラブで働く勇気はないけれどSMに携わりたい女性にはぴったり。
時給2,000円、勤務地は新宿3丁目駅徒歩3分です。


La Siora、AMARCORD各店にお問い合わせ下さい。
レセプション、スタッフが全く別ですので、
La SioraにAMARCORDのお問い合わせをいただいたり、
その逆でもお応えすることができません。

2010年4月21日水曜日

SMの生きた素材 2



勘でつかみ取ったものに返してゆく・・・
いわゆるキャッチボール。
言うのは簡単ですが伝わらなきゃ無意味です!

4月のミーティングに「犬」を連れてゆきました。
最近ワガママし放題のうちのワンです。

私がよく行くカフェには犬用のメニューがあります。
うちのワンはそこのミルクが大好物なのですが、
おかわりしたい時に要求吠えをします。
忙しくて躾をいい加減にしているうちに
わがまま放題にあんったワンは良い教材になるぞ?
・・・と思い、連れてきました。

しかし、これがまたワンの気まぐれなところで、
こんな大事な時に限っていつもよりイイ子だったり・・・。

先回書いた通り、
鞭と飴のバランスとることに振り回されても駄目ですが、
鞭と飴を正しく使うことも大切。
説得力に繋がりますから。

ワン相手なら鞭と飴がわかりやすいと思っていたのに
うちのワンの気まぐれにより、思惑ははずれました。
・・・こんな思いがけない事態もプレイの中でよくあること、
まぁ仕方ないですけど。

犬に怒りやご褒美を伝えるのは簡単。
叱る時は声を低く唸ったり、声を荒げたり。
ご褒美のおやつをあげたり、過剰に撫でてあげたり。
人間と違って言葉が通じないので、手段はシンプルです。

SMプレイにおいては、
プレイテクという代用品を使って伝えてゆくわけですね。
でも、お道具を使うだけのドミナを、M男性は見透かしますよね?
ドミナの声のトーン、仕草、ドミナの全てから、
М男性は今、自分が責められているのか、
安堵を与えられているのかを、実感するのではないかと思います。

すべてに感情が宿るわけです。
簡単だと勘違いされがちな無視という行為だって、
完ぺきな冷たさを必要とするのですから。

犬の躾を本気で行っている飼い主の一言は、
数々のSMビデオで見るドミナの一言より、
迫力と感情に満ちて、伝わり易いものだと思います。

うちのワンはなかなか頑固なので、
どれくらいの気迫を込めればどれだけ伝わるか・・・を
ドミナたちに体感して欲しかったのですが
思い通りにゆかないのもワンですね。(笑)


そうそう、SMプレイの前後で、中で、
よく「リラックスしてもらう為に・・・」と聞きます。
でも私は、常にリラックスが必要とは思いません。
緊迫感や緊張の中でないと生まれないものもあります。
癒し、リラックス、自然体・・・の文字が目立つご時世ですが
SMプレイにおいては不必要な場合もあります。
リラックスするのは良いこと、
そんな思い込みで取りかかるSMプレイも下らないと感じます。
相手次第で変えてゆけばいいことでは?
��男性といっても真逆のタイプもいますし。

ひとつの質問に対し、たくさんの答があるのがSMです。
だからこそ思い込みを捨てて、シンプルにものごとを見る。
・・・でも、一番難しいことなのかもしれませんね。

2010年4月20日火曜日

SMの生きた教材 1



4月上旬、ラ・シオラのミーティングがありました。
この日はSMプレイの根本を浮き彫りにするという、
「シンプルだけれど、情報量の多さに見失いがち、
クイックリーな時代でやりにくいこと」を、
見直しました。

ドミナは相手をよく見て、
話しやプレイをしてМ性を引き出してゆく。
手の動きひとつから言葉に見え隠れするものまで、
ヒントはM男性のあらゆるところに散らばっていますが、
SMとはこんなもの!と思い込んでいると、見失いがち。

いいプロのドミナというのは、データーでプレイしない。
相手が変わる度に毎回リセットできるのも才能のうちなのです。

��男性から引き出したものの中から、
願望などを深く読み、知り、どうしたいかを判断します。
そして、それを達成する為の手段を選びます。
関係が構築されてゆくとプレイ時間内の最終目標だけでなく、
1年を通してなど長い関係性の中での最終目標も出てきます。

全てはドミナが勘を働かせて行ってゆくのですね。
セッションにおいては秒単位で行われてゆくわけですから、
全ては「勘」の一言。
良いSMプレイを提供できるドミナというのは、
言うまでもなく勘やセンスが良い。

��男性の中から引き出したものに対し、
小さな選択と判断、小さな賭けをして、その結果を見る。
さらにその結果に踏み込んでそれらを繰り返し、
深めてゆくのがSMプレイです。
鞭や蝋燭はその為に使う手段でしかありません。

ドミナは鞭と飴のバランスを取りながらプレイをすすめます。
でも、最近は「鞭と飴のバランスを取ること」が
重要視されすぎだと感じることもあります。
鞭と飴のバランスを取るためにSMプレイが行われるのではないので。
時にはバランスが崩れた方が真実を引き出せる場合もありますから。

鞭や蝋燭、フェティシズムをツールとした快楽、人間探索、ゲーム。
勘を最大限駆使して向かい合えたら最高ですよね。
��つづく>