2006年10月25日水曜日

結局、眠れない夜。

もう早朝5時になる。(いつも朝9時起きなのに。)結局、眠れない夜を過ごしている。泣きながら散歩したり、まるで子供みたいだ。しかし、どう見ても病気には見えないぞ?ベント。元気だもん。絶対治るな、これは。

ベントの病気がわかったのは合宿に行く前だった。合宿に行く前は「犬の食事療法についても覚えるぞ!」とか意気込んでいて、帰ってくる時は「よし!ベントのご飯作りにも頑張るぞ!」と気合いが入っていた。しかし、こうして一段落すると・・・あれこれ考えて眠れない。

おまけに、こういったことの相談に乗って下さった大切なアドバイザーを失ってしまったも同然と言う超最悪の事態にまで及んでしまった。ああ、何て運の悪い・・・これも私がバカだからだね。ごめん、ベント。

アドバイザーが相談者から信頼を得るのは当たり前なのかもしれないが(そうでないと成立しないし)、相談者の方もアドバイザーの信頼を受けたいと思う。建前じゃなく話したいから。でも、そこまで思えるアドバイザーなど滅多に見つからないものなのだけど、私はラッキーにも恵まれていた。なのに・・・こういう誤解を生んだのは私に原因があるんだけどね。

だけどさぁ・・・ベントのことわかってから、何か力が入らないんだよね。動きと気力が追いつかなくて、やること全て一歩遅れちゃうんだ。だけど、所詮他人はその一歩を待ってくれないからね・・・やるしかなかったんだけど、結局できなくて誤解をたくさん作ってしまった。他人から見れば「たかが動物の病気」にしか思えないのだろうし、平気で頼りの綱を断ち切ってくれたりする。

こういう時、強く見えると損なんだなぁと思う。これも誤解のひとつじゃん?結局、全て誤解を招いて終わったんだけど・・・うう?全部自分のせいじゃん?あーあ、バカだなぁ、やっぱ。・・・何時になったら眠くなるだろう?・・・折角の健康生活が・・・。

それと、励ましメールをたくさん有り難う御座いました。頑張ります!