2008年5月31日土曜日

夜遊び疲れ

1


ここ3週間くらい?お付き合い、夜遊び・・・と続いている。
お付き合いがない時も自主的に遊びの予定を入れてしまって、もう何が何だか。寝不足だし、運動不足だし。運動していないと調子が悪いね。

今週より摂生・・・と思っていたけど崩れまくり、今日も明日も月曜も・・・ちょっとお出掛け。来週も予定がうまりつつある・・・。プチ健康オタクもシャンパンの前では叶わない。
絶対、再来週から気をつける!

崩れる時はおおいに乱れ、やる時はやる。
そんなわけで、来週、再来週あたりから食とトレーニングに励みます。
タンゴレッスンもいよいよ開始。下準備です。

この間はライヴへ。タンゴとバンドネオン、やっぱりいいですね。これで踊れたら最高です。
鞭競技も再度レッスン開始します。やろうと思ったら雨ばかり、タイミング悪くてずっとやっていませんが、6月は健康&タンゴ&鞭競技強化月間にします。

画像はスタッフの仕事の邪魔して腕立て伏せなどしてみている私。

2008年5月28日水曜日

ご機嫌な朝

20080528151824


ジョルジュ=バルビエの画集が届いたご機嫌な朝。
どうです?表紙を見るだけでもうっと~りするでしょう?

異文化が融合したものに惹かれることが多いのですが、
バルビエもまた、ジャパネスク、シノワズリに影響を受けたものが多くあります。
優雅、かつ、妖艶な雰囲気を醸し出しており、エルテ同様ゾクゾクします。
バルビエがニジンスキーや、他シアターを描いた作品も大好きです。

古きよき時代=ベルエポック。
アールヌーボー、アールデコと大好きな時代が続きます。
1920年代、世界的には黄金の時代とも言われているそうですが、
日本では関東大震災もあった大変な年代でもあったのですよね。

それでも・・・この画集を開けば、優雅のひとことです。
過去人の苦労も知らず・・・。

2008年5月25日日曜日

レストランはレストランで終わらせちゃ駄目なお話。




初めてのレストランに連れて行っていただきました。
広尾のひらまつです。お名前は存じ上げておりましたが、足を運ぶのは初めてです。
自分でセレクトするといつも同じお店ばかりになってしまうので新鮮でした。

お食事もお任せ致しました。
これも、自分でオーダーすると、いつも同じになってしまうからです。

白壁にウッディなインテリアが落ち着きをもたらし、お話も尽きません。
インテリア大好きな私は、きょろきょろしてしまいますが、ここは我慢。
シャンパン・・・やっぱり美味しい。もちろん、お食事も♪ほっぺが落ちてしまいます。

帰り道、左ほっぺがないことに気がつきました。・・・うそぴょん。

○○さんはレストランとワインにお詳しいようです。
ワンパターンですから、情報をいただき、行動パターンを変えてみます。

幅広く存じませんが、私のおすすめレストランを有名どころで言うと・・・

ロアラブッシュ、小笠原伯爵邸、とくに好き。
絶対行きたい季節があるのがQ.E.D.CLUB。
次に、ジョージアンクラブ、ロブション、ロビンズクラブ。

代官山のASOも中庭と大きな木があって休まる場所です。
よく行くのですが、いつも犬が一緒だからカフェばかり。
レストラン未体験ですが、ここも素敵でしょうね。

後は、有名ではないだろうけれど、細かいところもいくつか。
ビルの中にあるレストランはあまり行かない。空気が薄い感じがして。
お買い物も路面店の方が好きだし。

お屋敷レストランばかりあげるので気取っていると勘違いされること多。
でもね、実は逆なのですよ。田舎出身ですから、変なところが敏感なだけ。

日本人って都会に対する対抗性がやたら強いじゃない?私はそれについてゆけないのです。
ヨーロッパ生活もベルギーだったから良かった。
パリやロンドンだったら息つまっていたかもしれない。

要は田舎者の血が、お庭のあるレストランに向くのです。
緑の中でお食事するのは特別なことではなくかったからけれど、都会で求めると贅沢になってしまう。

一番の贅沢は・・・山奥のお蕎麦屋。清流と水車は欠かせない。
車で時間かけて行かなきゃいけないところ。まだ一度しか行ったことが御座いません。
長野でしたが、お店の名前や場所を忘れてしまったのですよね。
関東にもそんなところがあるのでしょうか?

思いっきり場所が飛んでしまいますが、もうひとつ有名どころでオススメ。
南仏のエズの村にあるホテル【Chevredor】(黄金の羊の意)の中のレストランです。

偶然にもここについて書いたサイトをみつけました!
改めて書くより早いので見て下さい。→【地中海を見下ろすホテル】

今は情報が簡単に入りますが、私が初めて行った15年くらい前はこういうわけにはゆきませんでした。
このホテルのサイトに日本語が出来たなんで驚きだわ。
「日本人は滅多に来ない、○人目だ」っておっしゃっていたのにね。
��今年って意味なのか今までなのかは不明。)

その頃は20代、全然ヨーロッパに慣れていなかった。いえ、旅そのものに慣れていなかった。
一般的なパリやロンドンを体験する前に、いきなり南仏のこんな素敵なところに来てしまったのです。
浮かれるばかりで、石畳の迷路や煉瓦の隙間を行ったり来たりしていました。

ある絵画に着物ぽいお洋服を着た女性があり、ある人がその絵を見て、私に似ていると言いました。
数名がその絵画を見て、うん、似ていると言いました。
着物ぽいものを着ている=日本、だからイメージが繋がって私に似ていると言い出しただけでしょう。
英語と仏語のごちゃごちゃで、おまけにみんないっせいに話すので、を言っているのかよくわからなかったのですが・・・
私に似ているのはその着物を着た女性ではなく、隣のペガサスの目でした。(笑)

ペガサスの目ぇ?????!!!!!!!
・・・とがっかりした私でした。でも、今思うと嬉しいことかもしれません。
なかなか鋭い視線のペガサスでした。

レストランの窓際の席で、絶壁から碧い海を見下ろしながら、
こんなところで誰かを殺す時は・・・なんてサスペンスめいた話をお食事をしました。
ご一緒した男性は仕事の関係者。
��かどうかも不明ですけど、女が(私が)男を(あなたを)殺すという設定が当たり前でお話が進みました。(笑)
「こんな素敵なプレゼントしてる僕が一番奴隷らしいのではないか?」
なんて言葉が出たので、そういうセンスをお持ちだったのかもしれません。
いろいろと広い視野を与えて下さいました。

私の世界観は、
主にこういった体験?こういった場所?で深くすり込まれたのではないか?と強く感じる今日この頃です。
石壁、石畳、絶壁、絵画、礼拝堂、重厚な扉、梁、銀色に輝くカトラリー。

彼女、彼と特別なレストランでお食事する時、
レストランをレストランで終わらせないことをオススメ致します。
レストランは談話室である。
レストランはインテリアショップである。
レストランは美術館である。
レストランはSMクラブである。
レストランで終わらせるような相手は、即座に厨房の生ゴミ行きにしましょう。

2008年5月23日金曜日

鞭競技協会設立のお知らせ

以下メルマガより抜粋。
※※※※※

今日は初夏らしい爽やかなお天気ですね。
そのお天気に相応しいスポーツの話題です。

サウダージの話題から広げてゆく途中ですが、
まだ書きあがっていないので、先に鞭競技のお知らせです。

ヨーロッパで知り合ったドイツ人から、ウイップキラッキングという鞭競技の存在を教えていただいたのが6年くらい前かな?
日本に戻り、鞭を振ることもなくなった頃、幸運にも出会えたのがサーカスパフォーマーのDioさん。

Dioさんはパフォーマーとして大成功、世界中で活躍なさった方。
彼の特技のひとつに鞭競技があったのです!
日本で鞭競技をなさる方との、初めての出会いです。
初めて目にするプロのフォームはそれはそれは鮮やかでした。

そしてDioさんから幅広い知識をいただきました。
それまでの知識と言えば、カウボーイ競技であることくらいでしたが、
シューティングという的当て、音をならすクラッキングと、数種類の楽しみ方があることや、正確なフォームなども知りました。
��詳しくはサイトを。)

そして、鞭競技が盛んなアメリカやオーストラリア、カナダへと、ヨーロッパに傾きがちだった私の視野が、世界へと広がりました。
何かに偏らない、これだけでも意味あることです。

スポーツとして、エンターテイメントとして、鞭競技は想像以上の広がりをもたらせてくれました。
映画『インディジョーンズ』『マスク・オブ・ゾロ』や、シルク・ドゥ・ソレイユのラスベガスの『ズーマニティ』で、その面白さをご覧いただくことが出来ます。

でもね、スポーツとしての面白さは、鞭を握って感じていただきたい。

私が鞭を手にする・・・誰もがSMでの鞭をご想像なさることでしょう。
しかし、鞭競技はそれとは全く異なるものです。誤解なきように。

何が異なるか?と申し上げると、打つ側の気持ちも、技術も、使用する鞭も、目的も全てが異なります。
私はどちらも好きですが、混同したくないという気持ちが強いです。

スポーツの良さは年齢を問わずに楽しめること。
もちろん年齢や体力に合わせた配慮は必要でしょうが、そこにも意義が存在するのではないでしょうか?

若者は高齢者を労わることを覚えるかもしれない。
大人が子供達を指導してゆく中でのコミュニケーション。
子供達に鞭の長さを見て、距離感を教えることは、人間関係の距離感のヒントになるかもしれません。
世代を超えたコミュニケーションのチャンスです。

鞭と言うお道具は、楽しみにも武器にもなります。
危なければ取り上げると言うのが今現在の風潮です。
取り上げるのではなく、ものの使い方ひとつで楽しみになるということ、武器にしないことも伝えてゆければと存じます。

鞭競技協会
http://www.sportswhip.com/

2008年5月22日木曜日

瀬里奈さん♪誕生祭のお知らせ!

【ピンククリスタル】のカリスマドミナ瀬里奈さんの誕生日祭が、本日23日(木)明日24日(金)の2日間に渡って催されます!

お問い合わせはこちら!→ピンク・クリスタル TEL:03-3209-5123

昨夜、親友の千葉ちゃんと一緒に前夜祭に伺いました。
一軒めは、私の大好きなママがやっていらっしゃる、知る人ぞ知る【なかむら】へ。
M男性(プレイは未経験)のお誕生日祝いのお約束をしいたのです。
まず【なかむら】で乾杯、その後にみんなで【ピンククリスタル】へ。

ダブルバースティ、おめでたいの2倍です。
瀬里奈さんは「あ、私の為に獲物を連れてくてくれたのね♪」

いつものことですが・・・酔っ払いになりました。先回みたいに椅子から落ちるほどじゃないけどね。
でも、お誕生日ですもの、このくらいUP↑しないとね!

↓瀬里奈さんと私。酔っ払って眠くなり始めた私。

瀬里奈さんファンの皆様、今日明日の誕生祭をおおいに盛り上げて下さいね!

瀬里奈さん、改めてお誕生日おめでとう御座います!
ずーっとずーっと、この先のお誕生日も一緒にお祝いさせて下さいねっ♪

2008年5月16日金曜日

今年のトレンドの欠片

20080516174438


思い切った色のネイルアート。
ペパーミントグリーンにチェックの欠片。そして、ラインストーンをふたつだけ。
今年はチェックを打ち出しているブランドは多いそうな。
思いつきでお願いしたデザインですが、トレンドに乗っていたようです。

初夏に相応しいデザインでしょ?

初夏らしいと言えば、ツバメ。
お世話になっているネイルサロン【カシス】は青山の可愛いデコボコビルの中にあります。

そのエントランスにこんな看板が。↓

20080516180012


そして、見上げると・・・じぃ~~~・・・あっ!本当にツバメの巣がある!↓

20080516180015


閑静と言えど、青山、都会の真ん中。
餌は困らないのかしら?
ご自慢の低空飛行を披露する場所はあるのかしらね?

★どちらのネイルサロンを利用しているの?とよくご質問をいただきます。
ネイルサロン:カシスのWEBサイトと、常にリンクを張っております。
どうぞご覧下さいね。お上手でセンスの良いお店です。

男性の為のお手入れのコースもありました。
男性も「いざ!」というデートの前には是非どうぞ。

2008年5月15日木曜日

彼への想いはサウダージ



photo : Mon saudade "VENT''

以下、メルマガより抜粋。
*******

サウダージの意味を問われ、
「ボサノバの有名なポルトガル語。懐古趣味のようなもの?感覚?」
とお答えしたというお話を書きました。

でもね・・・
そう答えつつ、「しっくりくる単語がないわね。」と感じておりました。

ベルギーにいた頃、猫の手も借りたい収穫期の数日間、
ポルトガルのオレンジ農園のお手伝いのチャンスがありました。
素晴らしい経験になったであろうこと間違いなしですが、
私は虫が大嫌い、怖くて仕方ないので・・・諦めました。
��でもゴキブリは殺せる。)

もし、広がる農園を目前に、ボサノバを耳に働いてみれば、
「サウダージ」と言う感情を掴めたかもしれません。

今回は「サウダージ」に突っ込んでみます。

「哀愁」「郷愁」・・・どの訳もニュアンスも少し違うようです。
言葉に出来ないもどかしさを感じていたら、
ある方がうまくまとめて下さいました。

『不安も孤独もなく、自分が守られているのがごく当たり前のことと
確信していた幼き頃の日々、世界が自分に微笑みかけ、今日は明日に繋がり、
たくさんの明日を経て輝く未来が開けると無邪気に思い込んでいたあの頃。
あの頃の自分へ憧憬と郷愁。
楽しくて希望に満ちていたあの日々へは決して戻れないとはわかっている。
だけど戻れたらいいなぁと思ってしまう。

今も自分の中に息づいているようで、
懐かしいという感情では蔽いきれない。そんな過去の記憶に対する感情。
まだ十分にみずみずしく、二度と訪れることはないと解っているけど、
過去や想い出としての領域に仕舞いこむには寂し過ぎる。
想い出にしてしまったら自分から離れてしまうような気がして、躊躇してしまう。
二度と戻れないと認めてしまうようで。

あの頃には戻れないとわかっている。それでも憧れ、求め、そして懐かしむ感情。

ふと想い出したとき、今でも躍動感と現実感に溢れていて、
懐かしさと切なさをと伴って心に溢れるほどに蘇る記憶。。。

そんなときにはきゅっと心が締め付けられるような、そんな感じの心の動き。』

サウダージという感情は、ポルトガル語特有の言葉で、
他の言語では本当の意味を充分に伝えられないと言われているそうです。
でも、こうして読んでいると、
誰もがこんな感情を持った経験があるのではないかと存じます。

例えば、昔の恋人を想い出してみて下さい。

想い出の領域に入っていると言うことは、
今の心からは一度切り離されていると言うこと。
しかし、今も心に繋がっている、
一度も切り離されたことのない過去の記憶があります。
それは、想い出して括るにはあまりにも不釣合いな臨場感と感情。
今でもその現実を伴っているような錯覚です。

マイナスの感情で繋がっている場合、
「サウダージ」は存在しないことでしょう。


祖国を遠く離れ、異国での数十年を経て、子供や孫に囲まれている。
長く想い出すこともなかったのに、ふとした折に、遥かなる故郷の景色が心に浮かぶ。
故郷の風、大地の匂い、母の声、父の肩車・・・


去年逝ってしまった愛犬ベント。

『彼への想いは私のサウダージ』

想い出と言うには近すぎる。
くるくる動く立ち耳や、私の顔に触れる柔らかな体毛が隣にある。
自然と「ベント」と声が出る。
「Venez,Vent,C'est bon,Vent...」
背景はベルギーの家、庭、森、カフェ・・・
ベントは心に生きていると感じる。

「心に生きている」と言う表現は陳腐なものだと思っていたけど、
本当なんだと今はわかる。

現実には死を受け入れた。
だけど、ベントの生と私の心は繋がっている。
楽しさと悲しさが混在し、懐かしさと切なさが一緒くたになる。

ベントとの日々には二度と戻れないけど、
奇跡が起きて戻れたらいいなと思ってしまう。

『彼への想いは私のサウダージ』

さぁ、昔の恋人を想い出して下さい。
サウダージですか?想い出ですか?

2008年5月14日水曜日

Voyage

DSC_0881のコピー



"J'aime beaucoup voyager.''

"On voyage ensemble? ''


photo@Bois de la Cambre
La place de la mémoire

2008年5月13日火曜日

きれいきれいな一日

今日、ヘルパーにお家をピカピカお掃除をしてもらい、ついでに愛犬もフサフサお掃除してもらった。
サロンでシャンプーをしてリボンもつけてもらい、こんなに可愛くなりました。↓




薄汚れていて塵同然だったワンのおもちゃ達↓もお風呂に入り、全てがきれいになった一日。
ああ、気持ちいい!!と喜んでいてふと、気がついた。




なんですってーーーーー!!!!!!!もう、5月13日ですってーーーーー????????

ゴールデンウィーク後にすぐに渡欧する予定でいたはずの私。どうして日本にいるのかしら?
5月末、6月中旬と日本にいなきゃいけないご用事があるので、早く出発しようと計画していたはずなのに?
どんなに短くても最低3週間はいないと、あちらでの用事やお仕事が終わらない。慌てて手配と用事を済ませ、3,4日後に出発したとしても、12,3日くらいしかいられない・・・。

どうしようかしら?(’。’)

とりあえずベルギーは勝手知ったるだし、突然行っても何とでもなる。問題は初めて行く某国。
どうせ渡欧するなら、仕事ついでに絶対寄りたい。
私の悪い癖なんだけれど、具体的に細かいことを調べるのが大嫌い。よって知識がない。
ある知識は見たい建築物がその国にあると言うことと、ご挨拶したいドミナがいらっしゃるということのみ。ただそれだけ。

以前はホテルなんて空港に到着してから探すのが専門でした。
でも一度、満室だらけで困ってしまったことがあるので、前もって探すようになりました。
語学堪能な方なら問題ないでしょうが、語学が駄目駄目なくせに危険な冒険するとは、我ながらいただけませんもの。

う~ん、今からガイドブックみて建築物の場所を探したり、その近辺のホテルを調べたりするのかぁ・・・。う~ん、う~ん・・・でも、行きたい。

ここ2,3年は違いましたが、それまでは毎年この時期、5月連休明けから3ヶ月渡欧するのが、お約束でした。3ヶ月とは言わないので、最低3週間は欲しかった時間・・・どうしよう。

2008年5月12日月曜日

外食の注意点

最近、公私共にお付き合い、お誘いと続いておりまして、お家ご飯を食べることができません。
私のシャンパンデビュー大歓迎して下さる方々、どうも有難う御座います。これからもバンバン誘って、バンバンご馳走して下さい。(笑)

でもね、自然栽培のお野菜を折角取り寄せていることだし、玄米大好きな私としては「週4日は自炊」を基本としております。
外食は美味しいだけに、如何にも身体を壊しそうな恐ろしさが御座います。手放しでは喜べません。

外食が続く時の心配ポイントは以下です。皆様もお役立て下さい。
たまに外食なら、神経質に気にしなくて良いですよ。

��.ここのお料理にレンジ使っていたら嫌だなぁ・・・。

レンジ使用=発がん性物質

��.マヨネーズやノンオイルドレッシング使っていたら嫌だなぁ・・・。

マヨネーズは手作りならまだ良しだけど、市販のはどのような油を使用しているのかわからない。悪い油なら最悪の酸化物。それは、ドレッシングであれ、どんなものでも油の質が怖い。
ノンオイルドレッシングでも、植物性と書かれていても水素添加されているものは要注意。

外食が続く時は妥協せず、ドレッシングよりも、オリーブオイルとお塩(出来れば岩塩)&ペッパー&ビネガー&レモンでいただくようにしています。

��.卵丸ごとは食べたくないなぁ。

詳しく説明すると、アビジンだのビオジンだの・・・大変。ノート見て復習しながらでないとまだ説明できないので(笑)避けます。
結論から言うと、卵黄&卵白を同時に食べるのはNon,Non,Nonよ。最低8時間はあけて下さい。
一緒に食べ続けるとアルツハイマーの原因になります。体調不良、アレルギーの原因にもなります。
妊婦が卵を多食すると、胎児の脳の成長を狂わせます。

以上、外食ワンポイントアドバイス、お役立て下さい。

良薬は口に苦しって言うじゃないですか。
心からの忠告の言葉が苦いように、身体にも苦いものが良さそう。
・・・だから、自炊の不味いご飯だと、安心するのですよ。ホント、自分作ご飯、不味くて。(笑)

そんなわけで朝霧があなたのお誘いをお断りする時は、外食が続き、不安な時です。
懲りずに声かけてやって下さい。怒らないでね~。
毎日でもお誘いいただけるとすっ飛んでゆきたいのが本心ですが・・・お誘いには自炊ペースを壊さぬように応じてゆくから待っててね。

・・・既に自炊ペース崩れまくりなので、今週から少しは正さないと。

行動範囲がばれるので店名はふせますが、あるお店の改装が終わりましてリニューアル致しました。
元シオラーズの水晶ちゃんが「再オープンしたよ!」の連絡を下さり、心待ちにしていた私は、早速ヨガの帰りにお食事を兼ねて寄りました。
そこで、モエのネクターをオーダー致しました。たいそう美味しかった記憶があるので、とびつくように!!
��後で知ったのですが、あまり日本に入ってこないものらしいですね。)

すると、氷とライムで割って出てきました!!はっきり申し上げて・・・不味い。氷とライムをかき出したけれどアウト。2杯目で普通にお願いして、満足しました。

それで、質問してみたところ、モエのネクターに限り、そういう飲み方をするようです。詳しくはこちらへ→【モエのネクターの飲み方】

でも、私的には普通に飲む方が好きだわ。
暑い夏ならあの飲み方の良さが少しは理解できたかもしれない。でも、昨日のような寒い日にはいただけませんわ。
・・・初心者だから舌が追いついていないだけでしょうか?

寒いと言えば、今日も寒いですわね。
ホテル滞在していたのですが、昨日の朝は冬の香りがして驚きました。
暑過ぎるのは大嫌いな私ですが、この季節にここまで寒いと心配になりますわね。

中庭のあるレストランにて、暖かな日にシャンパンとランチ。
ボサノバで踊り浮かれ、酔って寝る・・・心待ち遠しいです。

たまにの外食なら制約なしに楽しめる!無茶する時は思いっきりすればいいから、普段はそれにそなえよう!食生活、自己管理を正しましょう!

・・・シオラのミーティングみたいになったわ。(笑)

メメントモリと細胞分裂 

以下、メルマガより抜粋。
��****

「サウダージ」の意味を質問された。言葉にするって難しい。
「ボサノバで有名なポルトガル語。懐古趣味のようなもの?感覚?」とお答えし、大きくはずれていなかったようでホッ。
無教養なもので、感覚だけで生きている私。引き出しに知識がない。

目に見えるものについては、懐古趣味的なところがあるのかもしれない。
だけど、生き方としてはあまりないのかもしれない。
もちろん思い出はある。でも今が一番大事。そして、未来のことも考える。

そんな私には、「サウダージ」も大切だけど、「メメントモリ」も常に忘れ得ぬ言葉。
ラテン語なのですが、「メメント」はメモをするの語源。「モリ」は死ぬ。「死ぬことを忘れない」と言う意味。
以前付き合っていたフランス人が、教えてくれた言葉です。映画や小説のタイトルにもなり、今ではご存知の方も多いと存じますが、前は親しみのある言葉ではありませんでした。

西洋画や映画で、書斎に頭蓋骨がおいてあったりしますよね?あれも形に見えるメメントモリの一種でしょう。

「メメントモリ」
この言葉の説明を聞いた時、退廃的を通り越し、絶望すら覚えました。
しかし、随分時が過ぎ、その言葉は未来を語る言葉であることを感じました。
「死は未来に訪れるもの。」
誰にでも必ず起こる平等な出来事。輪廻転生を繰り返すとしたら、小さなひとつの節目、出来事でしかないのでしょう。

いつしか私はこの言葉に感情を抱かなくなりました。
恐れることもない、当たり前であること、必然的な言葉。
サウダージとメメントモリ、過去と未来、生きてきた証と死にゆく確約。
逆のようだけれど結局、時間という線で繋がっている。

あなたか必ず死ぬと予言しましょう。
大丈夫、絶対死にますから。
それまでの時間を大いに楽しみましょう。

私たちは、多くの犠牲を土台に生きています。それは、性を与えられた瞬間から始まります。
例えば、受精。そして、人間の形を成してゆく段階。
今までは順序よく細胞分裂が繰り返され、増えてゆくとされていました。
しかし、最近の研究ではそうではなく、
最終的な形のみが決まっているとされているそうです。
最終的な死のみが決まっているにと似ています。

細胞分裂とされてきたものは、実は細胞の自殺だったのです!
驚くことに、私たちは弱肉強食の仕組みの中で犠牲を生むだけでなく、自分自身の中においても、犠牲を生んでいるわけです。

多くの細胞が自殺を繰り返し、犠牲となり、胎児の形へと成してゆくそうです。
細胞分裂は遺伝子レベルの化学反応と言われていますが、この話を聞く限りでは、細胞のひとつひとつに意思があるとしか思えません。

ちなみに、細胞分裂をするにあたって、誰もが最初はメスであることから始まります。妊娠6週から、性別か変わってゆくそうです。
メスは最初からメスなので楽ですが、オスになってゆく時はもっともっと細胞分裂を繰り返すことになります。
メスに生まれることが当然なので、オスになると決まった瞬間から、たくさんの細胞分裂=凄い努力と苦労を強いられることになるのです。

その細胞分裂を失敗すると、メスになってしまいます。
だから、女から男より、男から女に性転換を希望する人の方が多いそうです。

何にでもBDSM的な話に繋げるのはよくない癖だと思いつつ、申し上げます。
強いられる細胞分裂・・・これは、オスはマゾとして生と受けると都合良く噛み砕くのも有りですか?(笑)

細胞分裂=細胞の自殺であるとするならば・・・
私たちは死をもって生を受けてきた。常に死は内にあるもの。
細胞に組み込まれた大切なことを忘れてしまうから、わざわざ「メメントモリ」なんて言葉が出来たのでしょう。

さぁ、死ぬまでの時間。
どのように楽しみましょう。
死の瞬間、後悔なきよう過ごしましょう。

ちなみにラテンというキーワードで書かせていただきましたが、
日本にも多くのメメントモリが存在します。
まだ深くを知らぬ密教にもメメントモリの存在を多くみます。
地は離れていても奥そこに眠る思想は同じだと感じます。<fin>

��次は、サウダージと土方の孤独へ>

2008年5月11日日曜日

イチヂク




シャンパンとイチヂクと東京タワー。

シャンパンとイチヂクは合う。
ヴァギナを思わすイチヂクは、キョンキョン、貴女を思い出すよ。

私の永遠の子猫ちゃん。

2008年5月9日金曜日

ハカイダーとの戦い




ここ数日、うちのワンを放置状態。甘やかされて育った為、放置プレイは許せず暴君と化した彼。
ハカイダー作戦を練って、家中にゴミを撒き散らし、得意げな顔をするのであった。
「どうだ、朝霧。俺様の恐ろしさを思い知ったか!次はあの本も破壊してやるからな!」
「ワン様、私めが悪う御座いました。お散歩の時間は短縮しないことを誓います。」

さぁ、どうしよう?このゴミ。このお掃除で3日分の体力で消耗するであろうと睨んだ私。
暫くぶりにお掃除のプロに依頼することにしました。たまにプロにお願いすると全然違うのよん。

少し前まで、インテリアを凝ったりしていた。
しかし、最近はそんなのどうでもよし。いえ、本音はバシッとかっこよく、落ち着くお家にして、お家で飲めるようにしたいのですが、ワン様がそれを許さない。
最近ではくちゃくちゃですよ。同じ部屋に違うカーテンのお部屋もあるし。(笑)

折角お掃除も入ることだし・・・そろそろ、もう少しマシに致しますか。
いえ、その前に渡欧しなきゃ。
8月は北海道の狼牧場もいきたいしねぇ。

・・・まだまだ先だね。ワン様が1歳半になって落ち着いたら考えよう。
ん?でもその頃、またタービュレンの子犬を飼うかもしれない?

うーん・・・悩みの多い最近である。

意外と奥ゆかしいラテンのマナー?

一昨日、そして酔っ払い帰宅の昨夜の2日間、毎日の簡単ストレッチと筋トレを怠けてしまいました。
ここぞ!と言う時はオンナも体力&腕力勝負。これではいけません。今日はやるわよっ!

さて、ラテン化されよう計画。

先日、【Baby Doll】のみらのちゃんのおかげで、有難くお邪魔させていただいた杉本彩さんのプライベートタンゴパーティ。
こちらでは簡単なステップを体験させていただいただけではなく、ワンポイントマナーアドヴァイスが御座いました。

ラテンと聞くと、日本では多くの方々が底抜けの明るさをイメージなさいます。
男性も女性も情熱的で、ストレートに欲望をぶつけ合い・・・と言うイメージも。
男は男であることを、女は女であることを、あえて意識、謳歌しているというか。

ストレートに欲望をぶつけ合うことと、自分の性別を楽しむことは、時に反することとなります。
例えば、女性から○○するのははしたない、男性なのに○○できないとは情けない・・・のような。
性別がある故に○○が義務となったり、○○できなかったり。これはモラルやマナー、ルールをベースに、男らしさ、女らしさがあるのだから、仕方ないことなのでしょう。

それに、抑圧のない自由なんてつまらない。
抑圧があって背徳、スリルがあり、情熱が生まれるのでしょうから。素晴らしい思想も抑圧のもとに育ったことでしょうし。
さぁ、My奴隷ども。抑圧と拘束をあげるから、素晴らしい思想を生み、私に聞かせてご覧?(笑)

また、エッジの上のあきらめと、エッジの下では違いますよね?
エッジの上では未練があるに違いない。エッジの下では足掻かくことすらできない。
経済が破綻してしまってある程度の時間が過ぎた国の明るさは、底抜けの明るさとは違いますよね?

これで思うのはポルトガル。
まだ行ったことのない国ですが、広がる葡萄畑を前に、ボサノバを耳に、「どんな陽気」が繰り広げられていることなのでしょう?

あら、お話がずれてしまったわね。
タンゴのマナーのお話に戻します。

タンゴの世界では、踊りを誘うのは必ず男性からだそう。
では、もし女性が踊りたい男性がいたらどうするか?
これがまたもどかしいのですが、お連れの男性にお願いせねばなりません。
「彼女と踊っていただけますか?」と男性から男性へとお願いするそうな。

意外と奥ゆかしいタンゴのマナーにちょっと感動。ラテンのイメージと違いません?
でもね、これはひょっとしたらコンチネンタルタンゴでのマナーかもしれません。
アルゼンチンタンゴではどうなのでしょう?

あ、ここでそれらの説明をさせていただく必要が御座いますね。

タンゴは19世紀にブエノスアイレスで生まれたそうです。イタリアやスペインからの貧しい移民達が集う酒場で踊られていたそうです。それがヨーロッパに渡り、今のスタイルになったようです。
正確にはヨーロッパに渡って生まれたものはコンチネンタルタンゴと言われ、アルゼンチンタンゴをわけているそうです。
まだレッスン開始以前の私、踊りの違いまでは存じませんが。

しかし、そもそも私がタンゴに興味を抱いたのは、上記のような理由です。
宮廷芸術も、大道芸のような大衆芸能も、両方大好きな私。タンゴというものにはその二つがあるような気がして。一粒で二度美味しい。(笑)

ちなみに、私なら踊りたい男性がいたら自分で誘いたいわ。いちいち誰かを通してなんて面倒。
こんな私はタンゴと言うより、スペインジプシーのフラメンコを習った方が向いているのかも・・・と思ったりもするのでした。

・・・う~ん。

2008年5月8日木曜日

飲み過ぎ反省日記

メルマガとブログでお伝えしたように・・・昨日、たいそう酔ってしまい、【ピンククリスタル】で醜態を晒した上(笑)携帯電話を忘れてしまいました。
今、瀬里奈様がわざわざ携帯電話を届けて下さいました。瀬里奈様、有り難う御座います。
奴隷君達、今から連絡OKよん。

昨日は大親友の【千葉一二三】ちゃんと知る人ぞ知る『なかむら』に出かけ、その帰りに『ピンククリスタル』に行ったのです。
『なかむら』で既にシャンパン2杯をいただき、ちょっぴり出来上がっていた私。
そして『ピンククリスタル』にて・・・またスパークリングワイン♪響ちゃんも酔ってて、いい感じ。
そして、止まることのない私たち!

結果・・・椅子に座ろうとして転がること3回。

↓瀬里奈様がわざわざ携帯電話を届けて下さったので、反省中の私。



↓何故か【ピンククリスタル】のよーへいちゃんの画像もあった。(笑)
20080508205125


楽しかったのでヨシとしますが・・・反省中でもあります。

2008年5月3日土曜日

一番好きなフラワーアート

20080503221706
プチバカンス中です。遠出する時間がないので都内です。

このホテルのエントランスとレストランのフラワーアレンジメントが一番好き。
すばらしいと思いません?

2008年5月2日金曜日

私のオーラ判定

この間、オーラカメラで撮影した画像を載せたら、会う方々によくそれについての質問を受けます。
皆様、ご興味がおありのようで。
数名オーラカメラで撮影したいという友人がいるので、撮影をお願いする予定です。

でもね、私は今現在、オーラやチャクラにあまり興味がないの・・・。
研修合宿の先であったので面白みと興味で撮影してみたけれど、食と栄養、脳や身体に興味がかたよっているのですね。今回の合宿も私的にはこれらがメインでした。

さて、オーラの解析文を載せると記したまま、書いておりませんでしたね。
某M男2名が絶対解析文を読みたい!とうるさい。
他の方々からも、どのような解析文なのか?の質問とリクエストが多いので載せますが・・・私のオーラが特殊なのか、他の人と比べても解析文も特殊というか・・・。

一言で申し上げると、解析文のままなら私は単に危ない人です。(笑)

ちなみに、私はオーラに凄く興味が深いわけではないので、一枚撮影して簡単な解析文を選びました。しかし、チャクラも全てわかるもっと詳しい解析文もあります。
お好きな方をどうぞ。

��****では、私の解析文です・・・。

ピンク紫中央:貴方の心は不思議な内面的明るさで輝いている。
貴方は別の世界から来た小妖精のように不思議な力を持っているばかりでなく、生まれつき治療エネルギーを持っている。心のバランスも取れており、神々しい白い光を導く。
貴方がそこにいるというだけで、人々の心を癒す。貴方の人生には静けさと調和と平和が必要である。
又休養と熟考と瞑想の時間を充分にとらなければならない。毎日のいろいろな出来事は。精神と瞑想の世界に比べたら小さな出来事にしか過ぎない。

ライトブルー左:白は精神の色。そして青は平和と瞑想、直感、平静の色である。
故に貴方の人生は、強烈な美しさ、内面的平和と神との一体を示している。
素晴らしい治療の時期が貴方と貴方の周りに集まってきている。

白右:貴方は出会う人々全てに治療を施し、非常に効果を得ている。
白は全ての色の総合色なので、その中に全ての色の素質が含まれている。
白は超新星のように不安定であるが、それは一心不乱に治療を行っているということである。
貴方は精神的リーダーになれる人である。

薄紫喉:貴方は奇跡、魔法、そして神との一体を課題にする。不思議で神秘的な心の平穏さ。
人々は貴方の軽やかな人柄に惹かれる。
他の人とは少し違ったところがある貴方。すること全てが精神的で想像的である。
内面的な知識と直感に従う。理論よりも第六感に従って、いろいろな難問題をまるで魔法のごとく交渉し、解決してゆく。

ピンク紫ハート:貴方の心の中には不思議な明りが灯っている。世間的に何かが違っている。
貴方は第六感が働き、神との強い接触がある。
信念と直感を大切にし、奇跡を信じている。常に正しい時と場所におり、天から授かった力でもって導かれている。
自分と他人の心を癒す。常に物事を大きく見、宇宙に身を置き、世俗的な事柄は貴方を退屈にさせる。
勘定を支払うことなど、毎日の瞑想とか夢に見た未来図とか、大きな空想に浸る事に比べたら、何の重要性もない。
貴方は現世よりも、もっと美しい別の世界に住んでいる人である。

��****

神との一体って・・・それは褒めすぎ。ですが・・・
他はやばくないですか?ね、ただの危ない人みたいでしょ?
要は・・・

「現実離れしていて、いつも浮かれていて、経理とか地に足がついたことは出来ない人」

・・・ってことですね。それなら当たっているけど・・・しょぼーん。
「あなたは意欲的に仕事に取り組み、成功を約束されていて・・・」みたいな、現実的でもっと普通ぽい解析文を期待していたのですが。うーん。

・・・がんばらねば。