2018年5月23日水曜日

紫様の送別会と新しいドミナ達

昨日はお食事会の為、
夕方までの営業でした。
本来であれば昨夜のご来店を
ご計画でいらした会員様、
お時間を下さったことに
感謝致します。
今月の20日に最終日を終えた
紫様の送別会に
新しいドミナらの交流、
濃いお時間を過ごすことが
できました。

美しい女性がならぶと
華やぎますね。
折角のこの季節なので
お外でのお食事にしたのですが、
フラワーアレンジメントが
素敵なレストランだったから
より輝きを増しておりました。

紫様とは今後とも
撮影などを共にするし、
会えなくなるわけではありません。
むしろ紫様らしい
ポジションに立つだけです。
今後より羽ばたける為のお話も
何度か重ねていたので、
なるべく皆で華やかに送り出したい、
という気持ちでした。
シオラーズにかこまれ
暖かい送別会になりました。

紫様、お疲れ様でした。
今後のご活躍も
陰ながら応援致しております。

6月中旬よりBar AMARCORDにて
紫様の写真展が開催されます。
最後にお会いできなかった会員様、
写真展にも足をお運び下さいね。

新しいドミナも多く、
これからも変化のあるラ・シオラ。
引き続き新しいドミナも募集中です。
SMに興味ある女性からの
ご連絡をお待ち申し上げております。





2018年5月20日日曜日

七様新画像とミア様の休日

七様の画像を更新しました。
下記のページから
ポートレートへどうぞ。
http://rieasagiri2008.kir.jp/Ndomina/nana/nanaE.html
まことに七様らしくて
素敵な画像だこと。
お久しぶりの撮影でしたが
風格が増しましたね!
アンニュイな雰囲気がセクシー。
かと思えば、
M男性を前にした時の
余裕の構えは凛としてしまる。
その自然体な調和は
七様ならではの魅力です。
お知らせが遅くなりましたが
ベビードミナのミア様、
来週と再来週の2週に渡り、
お休みをいただいております。
ミア様の美少女ぷりだけでなく
知性溢れるユーモアに
心奪われた会員様も多いですが、
2週間の辛抱です。
(本日20日日曜は出勤です)

ミア様、
マゾという生き物に興味津々。
違うからこそ面白い、
理解不能だからこそ知ってみたい、
SMの定義にとらわれず、
「人」そのものをみようとする
姿勢がいいですね。
プレイの幅は模索中。
ミア様にとっての、いえ、
全てのベビードミナにとっての
良きベテランマゾじじぃが
現れることを願う!











2018年5月11日金曜日

とても遅れまして、桜。

今年は季節が
生き急いでいるかのように、
桜も早く咲いて、早く暑くなった。
今になって気温が落ちたけど、
ゴールデンウィーク中は
このまま夏に突入、
猛暑が早く来るんじゃないかと
心配してた。
はまることはないと思っていた
東南アジアにここ数年で目覚めた。
現地で犬に噛まれて(笑)
狂犬病の予防接種に走ったり、
他にも思わぬことの連続で
足止めをくらい、
たまったデスクワークと共に
地道に過ごしていたここ最近。
着々とデスクの上のものと
向かい合っていると、
時間が動いていない錯覚に。
何故今、私は桜の画像を
セレクトしているんだろう?
早い季節の移り変わりから
取り残されると思ったわ。

たまったデスクワークの
終わりも見えつつあり、
やっと春がきました。(笑)
桜の季節に櫻子さんとレナさんと
ご一緒したレストラン画像です。

・・・デスクワークの終わり、
いえ、まだ見えてないわね。
地道にすすめます。
七さんの新画像も隠しています。
それに、次の撮影期は6月、7月。
緩やかな珈琲時間はそこそこに、
作業をすすめねばなりませんね。

桜の頃に。
In sakura season、
遅れた春をお楽しみくださいね。
https://www.smugmug.com/gallery/n-r6ktzm/






2018年5月7日月曜日

「O嬢の物語」が生まれた本物の館!

この間のパリでの出来事です。
ある男性に
「今度1日あけて」と言われました。
「どうしても見せたいものがある」
とのことなので、出掛けました。

メトロに乗って、
そんな遠くない駅で下車しました。
閑静な住宅街で
変わったものはなさそうですが、
「ここだ!」と家を指さす男性。
立派な家ではあるけれど、
お店でもレストランでもない。
きれいだけど、どうみても家。
ポカーンとしたままの私。

Dominique Auryの彼の家だよ。
ここでO嬢の物語が生まれた」☺
「ええええ!!!」😲

Dominique Aury は
「O嬢の物語」の作者の
 Pauline Réageの本名です。

もう、ひたすらびっくり!
実際見ることができるとは
思わなかった!
それから撮影したり大騒ぎの私。
けっこう大きなお家です。
住人に出くわしたら、
「中を見せて下さい!」と
土下座しちゃったかもしれない。

フランスの有名ライター、
Michel Houellebecq の
話題になった「服従」という本。
この本に住所が書いてあったそう。
ちなみにSMの服従ではなく、
フランスでのイスラムの存在?に
ついて書かれたもの。
和訳の本が出てるようですが
読むか読まないか、悩むところ。
興味ある内容ではないけど
O嬢に触れてあると聞くと、
そこに至る流れが気になる。

この家の近くに
ローマ風の競技場も残ってました。
最寄駅もレトロなフォントでMetro。
パリが好きじゃないこともあり、
あまり出かけないのですが
たまには外に行かなきゃね。


2018年5月5日土曜日

栞さんの画像とコメント更新しました。

皆様、休暇をお楽しみかな?
それにしても良いお天気。
もう夏?というような日も。
でも、夜になると涼しい。
蒸し暑いのが苦手な私としては
理想的なお天気だわ。

ベビードミナ栞さんの
画像とコメントを更新しました。
http://rieasagiri2008.kir.jp/Ndomina/shiori/shiori.html
知的で品がありつつも
気取ってなくて艶っぽい。
まだまだ秘めたものがありそう。
雅さん、ミアさん、栞さん、
美しい3名の長身ベビードミナら。
個性はまったく違いますが、
共通点はみんな性格がいいです。

****
この21年、いろんな講習方法を
試してきましたが、
一番むつかしいのが「脱線」です。
どのように良き「脱線」を
してもらうか、難題です。

講習はいつも同じではありません。
そのドミナの経験と性格を見て
さじ加減を変えます。
SMプレイと同じで、
ひとりひとり変えます。
Mの嗜好や経験を無視して
同じ責めはしないのと同じです。

その中で、難題が脱線なんです。
どう脱線してもらうか。

脱線の先は
起承転結や予定調和など
宇宙の果てに消えてしまえ!です。

相手が人間だからこそ、
返ってきたものに返す・・・
を繰り返してゆくと、
思わうところに行きつくことも
当然あるはず。
それには外から植え付けられた
SMの定義が邪魔なことも。
ここに行き着かなければいけない、
みたいな思い込みが
SにもMにもあったりするので。
情報社会では想像する前に
情報が降ってきちゃうしね。

脱線は
ドミナの度胸とM男性の広い心、
このふたつ次第かもしれません。
お互いのあらを探して
閉塞感を増殖させてる世の中では
無難に、となりがちですものね。
でもここはBDSMの世界。
脱線の美学も
健在であってほしいものです。