2011年3月4日金曜日

本当のマカロン!


パリに戻り、お荷物の整理。
日本からのお土産が多かったし、
ランジェリー以外はとくに買いたいものもないので、荷物が減ると思いきや、
本など購入してしまったので重くなってしまいました。

スペインではバスクという文化と触れ合ってきました。
ストライプ、カラフル、白い壁に紅い窓枠、
自然との調和、山と海、赤ピーマン、独特の文化・・・
��Mではないのだけれど、
手掛けていることへのヒントがたくさん。
また有意義な旅となりました。

ルイ14世の頃から変わらぬ味を貫くマカロンに出会いました。
本当のマカロンは素朴で、今日本で出回っている物とは別物。
こちらの方が美味しい。
素朴もオーガニックで、合成着色料とは無縁です。

さて。
問題は言葉。
やはりスペイン語かフランス語が必要です。
英語の説明を受けました。
お相手がゆっくり簡単な英語を話して下さったこともありますが、
ブログの功を成したのか以前よりは困ることもありませんでした。
でもバスクはフランスとスペインの両国に渡る。
時折スペイン語やフランス語に変わる会話にもどかしさも。
フランス語の単語がたまにわかるだけ。

そうそう、フランス語の発音の矯正も受けましたが・・・
簡単な単語ですら正しく言えないの。
できても少しするとすぐに日本語のカタカナに戻ってしまいます。
・・・本当に語学の才能がないのよ・・・