2012年7月10日火曜日

アムステルダム

アムステルダムに行ってきました。
仕事で来ていたアムリタさんとも会えました。
他にもちょっと会いたい方がいらしたのですが
残念ながら今回は会えず。

もうひとつの目的はフェティッシュショッピングですが
ひとつ面白いものをみつけました。
他にも探したいものがあるので見つかればですが
それと合わせて8月上旬頃からレンタル開始になります。

今回は目的買いが主だったのですが
目的のものは意外と見つからず。
でも地道ではありますが個性的な小物が揃いつつあります。

革の本場なので当たり前ですが
ほんとーに面白いものに出会ったりします。
小さな革メーカーや拘束具を作っているメーカーが多いので
お店を変えるとものが違ったりもします。

今回もアムステルダムで面白いお店を見つけました。
ひとりでふらりと立ち寄った店がお気に入りになりそう。
飾り窓地区にあるお店なのですが
普通ならセックスショップのひとつとして流すところですが
面白い顔面拘束具があったので入ってみました。
小さいけれどSMグッズに絞り込んだお店でした。

こちらはだんな様が革用品を製作していらっしゃるそうです。
私が気に入ったマスクがだんな様製作のものとかで
奥様が親しげにお話して下さいました。
ちょっとしたリクエストもきくとのことで、
次回は前もって要望を伝えればセミオーダーもできそうです。
今回は思ったより時間の限界があり回れませんでしたが
他にゲイショップにもよくお世話になります。
ほんと、オランダのお店は個性豊かで面白いです。

��月、8月はヨーロピアンたちのバカンスシーズン。
��月の第一週の週末、バカンスシーズンの幕開けだけに
アムステルダムも観光客で賑わっていました。
もう、むちゃくちゃ。
どこにいっても開放的になった人で溢れていて。
昔と違ってクリーン&安全になったのもあるのでしょうね。

今回、日本も国力落ちてゆくのかなぁと漠然と感じた。
中国人観光客の多いことといったら!
アムステルダムで見たアジア人は全部中国ってくらいの勢い。
パリは日本人観光客が多いこともあって、
前なら空港では「Welcomeの表示」は
英語・仏語・スペイン語に加え、日本語があったりしました。
今は日本語なくて、かわって中国語でした。


話はアムステルダムに戻して・・・
赤ネオンの窓の中には女の子、
その横に小さな木材工場がある。
セックスショップやセックスショーの立ち並ぶ中を
ママと小さな女の子が手を繋いで通り過ぎる。
コーヒーショップで煙をふかしながら話している親子・・・
価値観違うってすごい。
いろんな意味ですごい、アムステルダム。