先週土曜のお話。
ゲイパレードには間に合わなかったけど
バスティーユ行く用事があったので
その後の様子とマレを見てきました。
すごいねっー。
ホモもレズも女装子もこの時とばかりに開放的で。
抑圧されている分、弾けているのでしょうか。
誇らしげに街を街闊歩していました。
しかし・・・
あのゴミのすごさ、何とかならないのかしらね?
日曜はお友達がうちにシャンパン持って遊びに来ました。
ベルリンどうだった?開放的でしょ?という話から始まって
パリのファッションはみーんなクラッシック、保守的、
色も暗くて見ていても面白くない。
ファッションの街ってもファッションショーの中だけだよ、
ということで終わりました。
フランス人も私と同じこと思っていたのね。
もう1歩突っ込んで話したかったけど、私の英語力じゃ無理。
こんな風に良いことも悪いことも
外からと中じゃ違うことってあるよね。
そのひとつが日本人の礼儀じゃないかと思う今日この頃。
日本人の礼儀に感動した!という記事をよく目にします。
居酒屋での接客、震災時の日本人の動き、
ホテルの接客NO.1も京都の旅館だっけ?
それはそれは歯がゆいくらいにほめてあります。
ところが、海外での日本語を話す外国人ら数名と話したら
なんと、日本人の評判良くありません!
これには私も驚いた。
確かに上記に述べた例は居酒屋であれホテルであれ、
仕事での接客。サービスする側の日本人です。
今回の話は居酒屋で、ホテルで、
サービスを提供する側の日本人ではなく
��震災などの特殊な場面でもない)
観光やレストランでサービスを受ける側の日本人、
彼らが接する普段の日本人の話です。
まず、女性の評判がよろしくない。
ヘアメイクが変なんて話も結構あったけど
好みの問題じゃ?と思ったので無視。
不評なのがマナーだったり会話だったり。
例をあげると、日本語で接客しているんだから
単語でなく「○○、お願いします。」くらい言えるだろ、と。
いや、日本は可愛い文化だから、
子供っぽく「アイスクリーム(はぁと)」みたいなのが
いいと思っているんだよと言ったが、
馬鹿みたい、と言われて終わった。負けた。
日本語できるとわかると、横暴になる日本人もいるので
英語で接客するというウエイターもいた。
・・・細かく述べれば切りがないが、
意外と日本人の評判はよろしくないのだ。
とくに若い日本女性。
��白人から見て若くても、結構年いってる女性と思われる。)
きっと日本人ってサービス受けるの下手なんだよ。
その辺は基本がドマゾ民族なんで仕方ないってことで勘弁してよ。
それと、意外と「こんにちは」「さようなら」の
挨拶ができないという意見多い。
前にも同じことを聞いたことあるけど、同意見多いのね。
ちなみにこれ、私のことかしら?思い当たる節が。
単純に酔っ払って帰ったんだよ。(笑)
日本人は白人に比べて消化酵素少ないってことで勘弁してよ。
ある仏人男性が言うには
最近は日本人より中国人の方が今はマナーがいいんだって。
英語話せなくてもきちんとPleaseつけたり笑顔だったりで。
中国は国あげてマナー指導しているんだってね。
国外出る中国人にはテキストも配布されるらしい。
中国人か日本人かわからない時、多くなった。
ファッションが似てきたせいと思っていたけど
中国人のマナーがよくなったからかもしれない。
アジア人全体の差がなくなってきているのは間違いないと思う。
前は茶髪は日本人と見分けがついたけど
最近は中国人、韓国人の方が茶髪なのでお手上げだって。
私は爪見る。
ネイルサロンで手入れされていたり、アートあるのは日本人。
でも、爪も同じになったらお手上げだわ。
話はもどって、
このままじゃ「嫌われ者の日本人」になってしまう。
典型的な日本人ですが海外に出ることも多いので気をつけよう。
きちんと言いますよ、シル・ヴ・プレ。