2012年9月21日金曜日

ドミナらの言葉

先日の【悲しいお知らせ】
大きなショックを受けられた会員様が
多くいらっしゃいます。
たくさんのコメントを有難うございます。
環ちゃんに皆様の声が届いていることでしょう。

環ちゃんと在籍が重なっていたドミナらからも、
お悔みの言葉を書かせていただきました。
【彩月さん】
【麻央さん】
【真珠さん】
【晃穂さん】

在籍の重なっていないドミナらからは
彼女らの言葉がおくられる本日までは
あえて言葉をひかえさせていただいておりましたが、
今後、「環先輩」への言葉があるかもしれません。

��5周年を迎えるこの年に
元シオラーズからいくつか良いニュースをいただきました。
その中でこんな悲しいことが起きるなんて
ただただ驚くばかりでした。

月並みな言葉ですが
悲しんでいても喜んでいても
同じ時間が流れる。
ここは気持ちを切り替えて
前を向いてゆきたいと思います。

もっと厚かましく連絡しておけばよかった。
彼女から贈られてくる花束は
ある意味、SOSであったり、
彼女なりの伝言だったのかもしれない。
だけど変に気を使って連絡の頻度に気をつけていた。
人疲れしていた私は
人との距離感をおいて
付き合うことを意識していたと思う。
誰に対しても無難な付き合いで対峙することも、
本気で叱ることも本気で訴えることも
薄れていたと思う。
人間の野次馬みたいな品性下劣さを目にすることが多かったので
そういうことに虫唾が走るくらい嫌悪を抱いていた。
気をつけた結果が距離感をはかることだった。
どこか人嫌いなところがあるので
身近な人以外とは適当に距離を置くようにしていた。
辞めた女の子の現環境もわからないし
とくに気もつかうしね。

そうすることの後悔や、対峙しないことのずるさ、
もっと真剣にやんなきゃだめだよ、ってことを
環ちゃんは今回の悲しいお知らせをもって
私に教えてくれた。ありがとう。

人がひとりいなくなるって大変なことだ。
ご家族やもっと身近な方々は
本当に大変な思いをしていらっしゃると思う。

私ももっとまじめに、真剣にやりますよ。
出発進行!