2015年7月11日土曜日

パリの緊縛道場と新画像

��月は1回しかブログを書いてないのに
今更ですが気がつきました。
移動激しく、腰が落ち着くのは飛行機の中。
機内でブログ書こう、仕事しようと思っていたけど
ウエルカムドリンク飲んだら即寝落ち。
睡眠というより気絶。
よく寝て何もできなかった。

��月は【忍さん】がフランスに来たことしか記憶になく、
気絶しているうちに過ぎ去った・・・。
ぜひ我が家にも!と思っていましたが
忍さん滞在中に私が日本に行ったりで
予定が合わないのが残念でした。
忍さんはNuit Demoniaのショー、
緊縛道場でのショーと大活躍でしたよ!

フランス家庭料理を一緒に食べに行きました。
気持ちいい季節なのでテラスでゆっくりと。
忍さん、前回のフランスは観光できなかったので
ゆっくり過ごせる時間があってよかったです。
美術館なども堪能できたみたい。
忍さんのショーや観光の様子をギャラリーにUP予定。

Nuit Demoniaのショーはとっても好評!!
��私は別のスペースにいて見られませんでした。泣)
パリで良き緊縛仲間、知った顔も増えてきたんじゃないかな?

そして、緊縛道場 in Paris!
こちらでも忍さんのショーがありました。
この場所、私も2月に知ったばかり。(おいおい!)
こちらの場所は積極的に宣伝していません。
オーナー曰く、情熱ある人だけに来て欲しいので
間口を広げず辿りついた人を受け入れているそうです。

それは私が知らなかったのも仕方ない。
私はSMマニアだけど緊縛マニアではないしね。
��これこそ、似てるけど非なり・・・って感じよね)
私の遊ぶところは完全に地下のプライベートか
SMクラブでした。(お客で行くこともあるのよ。笑)
でも今後はたまに遊びに来てみようかな?

海外の緊縛マニアの半分はアートとしてやってる印象。
SMプレイの必然性としてしか縄を使わない私とは違う。
緊縛が完全に一人歩きしてる。それだけ大人気。
華道、茶道、緊縛道って感じ。

私がここを知ったのは
【一鬼の子さん】がパリにいらした時。
同行のフランス人もびっくり、本当に道場って感じで
パリにもこんなところがあったんだ!と。
広くてあらゆるところに吊り床があり、
畳が敷きつめられていました。
↓こちらの画像は一鬼のこさんの講習会中。

生徒がぎっちりで、歩けないくらい。
本当に真面目にお勉強なさっていました。
連日の講習、そして、ショーも。
��私は見にいけませんでしたが)
最終日は鬼のこさんのショーだけでなく、
生徒が鬼のこ先生の前で成果を披露したりも。
なんか、かわいい。

そして、今回は忍さん。
初めてのモデルなのでまずお手合せ。
相手を最大限気遣った優しい縛り。
モデルが安心感を抱いてゆくのがわかりました。
肌に触れる縄が羽根のようで、
最後は完全にうっとりした表情になっていましたよ。

忍さんのパリでの様子は彼女のブログでご覧下さい。
【ただいま】
【Paris後編】

日本の縄がこんなに多くの人を魅了しているって
誇らしいですね。やっぱり嬉しいです。
縛師の皆様、これからのご活躍も楽しみにしております。
��****

【ギャラリー】を更新しました。
今回は5月末のミーティングの様子です。
【こちら】よりご覧下さい。
開放的な場所なのでドミナらも自然体。
普段の顔が見られます。