2018年3月20日火曜日

AMARCORD展示&紫さんのワークショップ

昨日までの暖かさとは一変、
今日の都内は肌寒い。
でも、これも天の助け。
桜を目的とする海外からのお客様が
思わぬ早い桜前線に焦っている方も多く、
ちょっと待ってて、桜さん、の状態。

3月も後半に差し掛かりましたが
今月のBar AMARCORDの展示のお知らせ。
http://amarcord.jp/
何度か展示をしていただき、
以前にLa Sioraのドミナも
撮影して下さったTHLさんの展示です。
インタビューはこちら。
http://amarcord.jp/blog/archives/7696

この作品の女の子の表情が活きてて最高!
グローバルな視点ならではの制服使い、
やっぱちょっとセンス違うなぁ。
ほんと、すてきなので見に来てね。
La Sioraからです。
各ドミナらのブログでご存知でしょうが
紫さんがワークショップを開いて下さったの。
渡米前に一度、帰国してからもう1度。
画像は渡米前のもので、
私が最初から最後まで立ち合えたのは
渡米前だけなのが残念でした。
内容は、
ただの緊縛ワークショップではない。
責めの実践にも踏み込んでいて、
いわゆる「緊縛の講習」とは別もの。
もちろん縛りも教えているんだけど
似て非なるものでもある。
ドミナ経験が豊富でないと無理であろう
エッセンスがたくさん。
いわゆるSM、責めを教えるとしたら、
丁寧に踏み込んで教えるとしたら、
という部分まで込んでいた。
年数かけて肌で覚えてゆく内容も多く、
初回の1回のワークショップだけで
ドミナ1年分の経験に匹敵したでしょう。
内容をちゃんと理解していて、
かつ、縛りという狭い世界だけに
とらわれずに考えたのを前提ですが。
とにかくここまで「責め」について
踏み込んだワークショップも珍しい。
緊縛というより、
加虐と被虐のワークショップで
講習する側としても
とてもお勉強になりましたよ。
ワークショップに参加したのは
1回目は蘆花さん、楊子さん、雅さん。
2回目は上記ドミナに加えてレナさん。
彼女らのブログや裏シオラも見てね。
いい刺激を受けた様子が
感じていただけるのではないでしょうか。