ブラジャーの効力ってスゴイです。ワンサイズアップなんて当たり前、ツワモノはAカップ→Dカップなんて変身も叶えてしまいます。
こういう私もよく作っています。(笑)本当はCカップなんですが、ブラジャー装着後は確実にD以上にはなっているわね。もはや着用などという甘い言葉では変身ぶりをお伝えできませんよ。装着ですよ、装着。
去年まで自分がBカップだと思っていたんです。試着とかサイズを測るのとか苦手なので、何か苦しいなぁと思いつつも、これでいいっか・・・の状態で何年もきたんですね。
ある日、ランジェリーショップで「あなた、サイズ合ってないんじゃない?」と言われ、測ってみたの。そうしたら、正しくはCカップだったんです!!(しかもDカップに近いD!!)たかがワンサイズですが嬉しかったですよぉ♪
全てのブラジャーをCカップに買いかえなきゃならない・・・って不経済なことに気がつくまでは無邪気に喜んでいました。
しかし、人間の欲望は深し。CカップになったらなったでDカップにしたくなる。(笑)今じゃよせてあげるでDカップにするなんて当たり前よぉ。こんな私が断言する。
「哀れなオトコよ、オンナの胸を信じることなかれ。」
とくにラバーのコスチュームを着た時の胸が偽乳なのは世界共通。ヨーロッパのフェティッシュファッションショップではラバーのブラジャーと共にシリコン(胸パット)もすすめられる確率が高い。そして、人種関係なく、ラバーを着る時にみんながそれを使っているのを見た。(笑)金髪碧眼のおねいさんのお胸がでかくて、如何にもセクシー・・・なんでのはオトコの妄想が90%。着替えを見た私が言ってるんだから間違いないって。(笑)
そこまでゆかなくとも、ブラジャーの進化により世の男性はたくさん騙されていると思った方がいい。ハイヒールで等身数あげて、ブラジャーで胸作ればそれだけでスタイルの良さなんて3割増しだからね。そこにカラーコンタクトつけてお化粧なんてすれば別人、人種まで違って見えるって人もいる。
お化粧、カラーコンタクト、ハイヒール、ブラジャー、Oバック(ヒップアップするパンティ)、アートメーク(簡単に言うと顔の刺青)・・・オンナは嘘つきだ。(笑)これらを駆使すれば誰だってナイスバディ、そこそこキレイになれる。もはや魔法の域。
しかし、私はあえて筋トレの道を選びたい。簡単に下着で作れるものを、苦労してまで筋肉で作ろうとする私はアナログな人間なのかもしれない。
・・・え?じゃあブラジャーはどうかって?・・・Cカップ→Dカップくらいは許して下さいよぉ。(弱気:でも本当は→Eカップへの2サイズアップを狙っている・・・)
哀れなオトコよ、オンナを信じることなかれ。(笑)
* 画像は私のお胸ではありません。乳作りのプロのものです。私も頑張ります。いかしたブラジャー探しに精出す今日この頃である!涙ぐましい努力、認めて下さいよぉ。