2006年7月24日月曜日

肉体労働

休憩なし、食事なし、怒濤の10時間労働を終えました。こんな時の自分の集中力、すごいって思います。腰あげるまで長いですけど、やる時はやる!おまけに肉体労働です。っても、軽めのものしか持ちませんでしたけれど。

怪我さえしなければ、元々体を動かして働く方が好きでした。本来は足腰はすごく丈夫な方だし。(で、エスカレートしすぎて今に至るわけですが・・・結果、ダメダメってことで。)制限したり気をつかって動くってことが私にとってはすごいストレスです。そのくせ神経質で自分でも自分のことがわけわかりません。

でも人間でよかったです。自分の不調は自分で訴えることができる。しかし動物は・・・。今日は愛犬と動物病院へ。犬は下痢した時もウロウロして、言葉にせず「おトイレ行きたいよぉ~」って訴えるだけなんだよね。

目に表情があるって、人間よりも犬を見ている時に思う。純真無垢な瞳の中に、悲しかったり嬉しかったり、我をはってみたり戯けたり、いろんな表情がある。その点、人間は複雑で厄介だ。瞳の中まで偽れる人もいるから。なかなかわかってあげれなかったりする。言葉なき犬よりも。