2006年11月24日金曜日

久しぶりのセッション

キュートなドミナ響ちゃんが登場しています!響ちゃんらしい魅力満載。是非見て下さいね。
http://www.sm-net.jp/

今日は久しぶりに奴隷と密室でしっかり遊んだ。最近は・・・と言うより今年は忙しすぎて、奴隷とプレイする暇もなく過ぎてしまった。いや、このままでは今年が終わってしまう。

この奴隷とはシオラ・オープン時からのお付き合い。というと長く感じるけれど、名古屋にいた新人ドミナの頃、14年前からお付き合いが続いている奴隷君が多いので、奴隷君の中では新しい方。こうして考えると付き合い長いなぁ、みんな。よく書くけど、恋人が3人変わる間も奴隷だけは変わらないもの。(笑)

今日プレイした奴隷君はまだアナルでいくことができな「かった」人。乳首だけでいけるが、アナルはイマイチだったのだ。アナルと鞭でいく身体を作るのが大得意であった私にとっては、異例な奴隷君だ。
前立腺刺激をすると過敏すぎて響く人がいるが、彼はそういう体質。だけど粘り強い私は10年近くたってもあきらめてはいなかった。(笑)この約10年近く、「いつかいかせてやる」と思って張り付いてきた。(笑)

・・・とは言っても、アナルでいけないってだけで、じゅうぶん彼の身体は他の部分で変化を遂げたんだけれどね。何しろ乳首開発は完璧に成功、乳首だけで簡単にいっちゃうからね。後は、今、鞭も仕上げている最中なんだけど、何しろ私がプレイ時間を作れなくて停滞している。

しかし、本音を言えば、あれが出来る、これが出来る・・・なんてのはどうでもいい。何も出来なくても感性があえば、何となく楽しいセッションが出来上がる。それに、自分がしたいプレイを押しつけたいならば、何年もかけて奴隷を変えてゆけばいい。その何年を共にできるか、できないかが相性ということだろう。
相手を変えてゆく・・・SMにおける精神解除、肉体調教。この段階も楽しいもの。最初から完璧であれば調教なんて必要ない。感性と感性がぶつかって、変化を遂げてゆくから面白い。

そして、めでたくも本日。ちょっとペニス責めも併用はしたが、彼はアナルでいくことができた~。パチパチ。一度アナルでいってしまえば、次回のセッションからも成功することが多い。

しかし、悲劇はそこから始まった。「アナルで一回、乳首で一回、あわよくばもう一回・・・ってことで、3回射精に挑戦しよう。」そんな気まぐれが私の頭をかすめた。
「ペニスがヒリヒリします!」「アナルがもうダメです!」抵抗すること2時間。射精後の責めは続いたのでした。

この奴隷には滅多に射精させてません。私生活も含め、この10年で何回いったんだ?ってくらい射精させていません。「次回こそさせてあげよう!」と思いつつ、よく射精させてあげるの忘れるし。
でも、30過ぎたら週1回は使った方がいいらしいですよ。(笑:何がだ?)日頃から週1で使用しておけば、2,3時間もあれば余裕で3回は射精できたことでしょう。

そんなわけで、来年の抱負。奴隷Nには週一の射精を命じよう・・・と決めたのでした。