2008年10月20日月曜日

有料メルマガより抜粋<性への移ろい、BDSMへの目覚め 2>

最近、お届するのを忘れていた有料メルマガのお知らせ。まずは先々週のぶん。
��****

14歳で封印した興奮と行為。
その後に、軽く揺さぶられたのは、26歳の歯医者と付き合った時。
��0代の女の子にとって26歳といえば立派なおじさんだったが、
大人ぶりたい私にとって、彼の年齢は満足のひとつだった。
でも、付き合ったと言っても、SEXの経験があったわけはない。
��中略)
ただ、欲情する26歳のおじさんを面白いと小馬鹿につつ、
ちょっと可愛いと感じた。
��中略)
ポリス帽子、素肌にサスペンダー、
白い肌に黒いロンググローブ。

四つん這いでお食事にむしゃぶりつくオンナ、
チェーンの音。

記憶に刻み込まれたのはこれらだけ、
内容を深く理解ちたのはもっと後のことでした。

初めてのSMプレイは映画の真似。
��中略)
悪戯心と、要所で思う「私ならこうしたい」を試してみたかったから。
結局、私は提供された世界だけでは満足できず、
自分で世界を創造し始めた。

��4歳で意識した残酷と興奮の芽生え胸に、
だけど、17歳の自分が足を踏み入れた世界と
それらが直結することはないまま、異世界の創造と創造が私の中で始まった。

知識はなかった。だから、何故あんなことを言ったのかわからない。
「ねぇ、私にこと好きなら、私のおしっこ飲んでよ。」

この時のたった一度の体験から3年間、再び封印に入った。
嫌悪感と罪悪感。
��7歳の私にとって、今自分が行っている行為のカテゴリーや、
行為の意味を考えるには、知識もなかったし深すぎた。
異世界の創造はやめて、想像だけに留まった。

それでも、彼の頭の上に立ち上がったあの時のことを思い出すと、
どんな他のことより股間は熱くなった。
それと同時に、四つん這いでお皿に這いつくばるオンナと、
アルミやステンレスのお皿、チェーンの音が恐ろしげに
脳裏で響き渡るのでした。
��つづく>