コルドンブルーのけいこママの5周年のお祝いに伺ったり、
連日男性の作るお料理をご馳走になったり、
シオラーズの撮影中の出来事など、楽しいことがたくさんありました。
でも、ここでお届けしようと思いつつ、時間がなくて更新出来ておりません。
書いてないだけで楽しい出来事ばかりだったのよ。
今日お届けするのは楽しいとは違う、それぞれにとってショックであったであろう出来事。
まず、我が家のわん。
いつも犬がいっぱいで、必ずお友達のいる場所に出掛けたけれど・・・誰もいない。
↓ショックで唖然と立ち尽くすわん。後ろ姿に哀愁がただよっておりますね。
そして、インド人泣かせのライター、マイたん。
ホット&スパイシー好きのマイたんが「宇宙一辛いラーメン」にトライすることになりました。
それまでの経緯。
一ヶ月くらい前、いえ、もっと前だったかしら?
私は「宇宙一辛いラーメン」の存在を知って、辛い物&ラーメン好きの奴隷Pと挑戦に参りましたの。
激辛は無理でもそれなりに辛いのはゆけるんでないかと思い、
レベル10の中の4をオーダーしました。それなりに辛いのは嫌いじゃありませんから。
ところが、「危険です、1からお願いします。」と決意のかたい瞳でお店の方から言われました。
その瞳の奥の迫力に負けてレベル1にしたのですが、
内心は「1かぁ。かったるいなぁ。」と思っていたのね。
普通のラーメンとつけ麺があったので、つけ麺をオーダーしました。そして・・・
出てきたのは真っ赤な面・・・じゃなくて麺。
でも所詮レベル1。見かけ倒しに違いないと思い、ひとくちパクッ。
[emoji:e-269][emoji:e-269][emoji:e-269]
えっ、な、なんですか?これは?これでレベル1ですか???!!!!!!
麺についている赤いパウダーをつけ麺のタレになるべく落として食べたり、
工夫をしてみたのですが辛みは全くおさまりません。
それどころか次の麺に赤いパウダーがまたつくので、苦しみのメビウスの輪にはまるわけです。
奴隷Pは完食したものの(すごい)、私は4分の1でギブアップ。
奴隷Pの完食したお皿と私の残りを取り替えたら、私もチャレンジしたP。
完食はできませんでしたが、限界を超えているのにチャレンジするあたりに
マゾが世界最強の生き物であるのを確信しましたね。
その夜、Pも私もお腹が大変だったわけですが・・・。
さて、この話を耳にしたインド人泣かせのマイたんが黙っているわけがございません。
仇討ちです。
オーダー段階でレベル10をオーダーするものの受け付けてもらえず。結局レベル5に挑戦。
この段階で聞こえた心の声。
「わたくしを誰だと思って?都内にカレーショップ破りをくりかえしてきたインド人泣かせのマイよ!
このわたくしにレベル5ですって?見くびるんじゃないわよ。
わたくしが完食して後悔させてやってよ。おーほっほ!!!!!」
虎の威をかる後ろのこねこ、にゃんにゃんにゃにゃにゃにゃにゃーーーー!!!!
と思っていた私。(訳:そうだそうだ、お前なんかすぐに土下座だ!)
↓ブログ用にラーメンを撮影したり、余裕余裕。食べ始めは笑顔。
↓ふたくちめあたり。
結果・・・あっけなくダウン。
【詳しくはマイたんのこのブログを!】
さて、このラーメンに挑戦したい、我こそはいけるという強者がふたり。
ピンククリスタルのあすかちゃんとM男性U氏。
・・・と思っていたら灯台元暗し。1名激辛得意な強者がいた!なんと、シオラーズに。
梨乃ちゃん激辛に強いらしいのよね。
「わたくし、辛いのはだめ。マイルドなお味でないと胃が受け付けなくってよ。」
そんな声が聞こえてきそうな梨乃さんですが意外です。
この読者の中にも強者がいらっしゃいそうね。
絶対レベル10いける!という強者は拍手からコメントちょうだい。
ちなみに高レベルを注文しようとする時点でお店の方は「危険です。」とおっしゃいます。
それに、「作るこっちの目がしょぼしょぼするから嫌なんですよねぇ~」というレベルらしい。
どうかしら?それでも挑戦なさる?