そもそもSMなんてお互いがよければいいんだし、
どんなに説得力と人気のあるドミナだって100%はない。
��君には最低だったドミナが、B君には最高となる、
��Mってそんな世界なんです。
例えば、ドミナらのコメントに
「あなたはフェチを理解していない」というコメントがあり、
彼女らは真面目に考えていたのですが、理解していないわけではない。
でも、フェチの上にSMがあるドミナではなくて、
��Mの上にフェチがあるドミナであったり、
フェチのポイントが違っただけなんです。
だから、いいんです、違っていても。
それにサディストだけどフェチシストじゃない場合もある。
逆に、フェチ全般を理解し、フェチを極めるドミナがいても面白い。
もちろん未知の分野を理解しようとする歩み寄りは大切。
それがなきゃ発見も気付きもないし、面白くない。
その中でM男性からもらうことって多いんだけど、
どうしても理解できないなら、プロとして「長所をのばした上で」
��G表示しておけばいいだけのこと。
だからドミナも、それぞれの主張をすればいい。
今はこうして便利なブログがあるんだから、
��男性は感覚の合うドミナを探し出して来店下さる。
八方美人ドミナの方が否定されることが少なく楽なのですが、
飽きられて誰もいなくなってしまうだけ。
��、2年持てばいいところ。
主張を続けることの方が難しいのです。
��我が儘と主張は違うので誤解なさらずに。)
足元に目をやれば、清流は自分の向かうのと逆を向いてた・・・
なんてこともあるでしょうし。
それに対して、いちいち自問自答してゆくのです。
これはどんな世界でも同じでしょうが。
ドミナ個々と話をすると、それぞれみんな面白いけど
どこまで主張していいのかの不安もあるようだ。
ドミナの主張を求めるM男性と、その真逆のタイプが混在するから。
両方と接していれば、ぶれることもあるのだろう。
でも、「奴隷ドミナを求めるM男様」は僅かだ。
何らかの説得力を、ドミナの中に見出したいM男性が多い。
当たり前ですが・・・やっぱりシオラはSMクラブなんです。
そして、そんなかたいことは言わず、
��Mからちょいはみ出た変態性欲の保持者にも
割と真面目に向かい合っちゃったりもするところ。
ドミナも思い切ってそれぞれ個性を出してゆくと思います。
でも、好き放題するのとは違ういます。
むしろ、今まで以上に深く取り組んでゆくことになるでしょう。
まだまだ未熟なドミナたちですが宜しくお願いします。
あなたに合うドミナを選んで下さい。
ちなみに、本採用にさえなってしまえばシオラでは安泰・・・
と勘違いしていらっしゃる会員様がいらっしゃるそうですが
そうではありません。誤解なさらずに。