2014年3月19日水曜日

迫力のマダ~ムたち。

引きこもりが板についてしまい、
外出もせず家でゆっくりしています。
集中力と気力、精神力で何とかしてしまう方ですが
休んでみて、私、疲れていたんだ?と気が付きました。
我ながら自分の極端さを認めざるを得ません。
力尽くまで走って、倒れて込んでからとことん休む方。
バランスよく毎週休むというのは出来ないようです。
それに私の仕事の場合、それだと効率が悪いし。

この際、鋭気を養います。
頭を整理しようと仕事のTo Do Listをまとめながら
ゆっくりしています・・・と、
最近はこんな感じなので少し前の話を書きますね。

古き良き時代のパリはこんな感じだったのかな?
という雰囲気のレストランにお誘いを受けました。
その中に60代のフランス女性が2名いらっしゃいました。
普段触れ合うのは国籍関係なく20代?上は50代前半が主。
��0代の方のお知り合いは稀なので
この年代の方とご一緒するのは珍しいです。

フランス女性の60代って日本女性と全然違いますね?
その年代の日本女性の団体を見ると
キャンプで被るような狭いツバの帽子、
丈の長いジャケットやコート、
股上の深いパンツ、ショートヘア・・・が90%を占める。
小綺麗ではあるけど絶対に女ぽいとは言えません。

今回ご一緒したフランス女性2名は
経済的にも余裕ある方々というのもあるでしょうが、
綺羅びやかではないけれど洗練されていて美しく、
ファッションもヘアも仕草も女ぽかったの。
パワフルで、喜びも悲しみも含めて
人生を謳歌しているのが伝わってくる。
男性らは自然とエスコートすることになります。
そうして当然、そうされて当然の圧倒的な女の迫力が
そのマダムらにみなぎっているのですよ。
あの勢いと言うかパワーと言うか、
あの強烈な女ぽさはなんだろう?

マゾ男性なら間違いなくひれ伏すな?
・・・と思うと同時に、
うん、奴らがいたら喜ぶだろうなぁ!と
数名のM男君の顔が浮かんだ夜でした。

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日本の携帯電話にメール下さっている皆様へ。
HOTMAILの方にメールをいただけますか?
何度もごめんね。

Nさん。
SだからMだからノーマルだから関係なく、
相手が誰であろうが先行きがわからない、
もしくは進行中の恋とは苦しいものかもしれません。
でも「恋が虚しい」という感情は私にはわかりません。
何かが自分の見積もりより足りず、
満たされない空白の大きさというイメージですが
そんな感じ?