2019年6月11日火曜日

トーカ様に続く、恐怖の10周年の舞台裏。

レギュラードミナになった
ましろ様からのご挨拶です。
女王様というより、
エロエレガンスなお嬢様。
SMや風俗とは無縁に見えますが
性的好奇心は強いです。
https://lasioraroom.blog.fc2.com/blog-entry-3211.html
毎回ましろ様と話してたり、
コメントやブログを読んで
よく思うことなんですが、
SMってこう、
ドミナとM男性はこう、
って決めつけや定義がなく、
まっさらで感じたままに
接してゆく姿勢がいいなと。
知識からSMに入ってない新鮮さ。
ましろ様は時々止まって、
じっーーーっと見つめます。
きっとましろ様にとっても
マゾという生き物もSMも
まだまだ世界七不思議なのでしょう。
「ましろ」という名前の如く、
これからも真っ白でいてほしい。


新しいリレーコラムがスタート!
「SMに関してあなたが感銘した本、音楽、映画、アートなどはありますか?」

スタートはトーカ様。
おそらくラ・シオラの中でも
トップをゆく活字好きでは?
思わぬところで儒教の話がでて、
読書の幅の広さに驚いた。
お会いした方はおわかりでしょうが
この若さにして、深い。
そして、面白い感性。
そんなトーカ様は
何に感銘を受けたのかな?
こちらからご覧下さい。
https://lasiora.org/ja/

和ルイ子様10周年イベントが
無事終了いたしました。
ご来場下さった皆様、
誠にありがとう御座いました。

会場にたくさんのオーディエンス、
たいへん盛り上がりました。
きっと一番ホッとしたのは
ルイ子様とトーカ様。
今頃、脱力中?
大変だったことでしょう。
イベントが終わった本日、
携帯電話が静かです。笑

思わぬ化学反応を起こした
最強コンビが生まれたわけですが、
なぜこうなったのか、
トーカ様がブログに記しています。
面白いので読んでみてね。
http://blog.livedoor.jp/tabetabemuimui/archives/29416158.html

この舞台裏の続きを少し。
「あの曲がある・・・」
私がお伝えしたあの曲とは
「私たち」のオリジナル。
いちから作るのは無理でも
いじれるかもしれないと。
作曲者に連絡して
使用許可をいただきました。
CDとミュージックビデオを
トーカ様に渡して、
上がりを楽しみにしていました。

「シオラのドミナ全員でやる」
と聞いて、微笑ましいなと。
今年は周年もやらないし、
大人の文化祭のように
みんなで楽しくやるのもいいわね、
みたいな。
ここでひとつの誤算。
私が巻き込まれるとは想像外でした。
「え?私も出るの?」
「当たり前じゃないですか!」
「私、引退してるので舞台は…」
「何言ってるんですか!」
誰だ…
こんな怖い化学反応起こすコンビを
引き合わせたのは。
…ラ・シオラ。
そうか、ここか。
文句言うなら朝霧リエに、か。

皆様もご存知のように、
私は引退しています。
元々裏方気質で、
目立たぬとこで動くのが
性分に合っています。
なので、何となく無視していれば
逃げ切れるんじゃないかと
暫くの間、思ってたの。
曲、しかもミュージックビデオまで
提供するんだから、
もう、それで勘弁してよぉ的な。
恐喝されるって、
きっとこういう気分なのね?

最強コンビは
そんな甘くなかったですね。
徹底的に追い詰められたいマゾには
たいへんおすすめのコンビです。

結果、平成の「あの曲」が
見事に令和バージョンとして
生まれ変わっていました。
編曲、セリフ、振り付け、
全てトーカ様。
そして見事にやったルイ子様。
客席から見たかったです…

そのようなわけで、
今回のイベントの上映会など
あると思いますので、
音楽についての詳細は控えます。
全てルイ子様とトーカ様に
従う次第でございます。

私はやんちゃなドミナが好き。
ここでいうやんちゃとは
わがままとは違います。
「やんちゃになって」と言われても
ちょっとしたことで炎上する
このご時世で、
若者にとっては難しいでしょう。
でも、どうしてもやりたいことは
説き伏せる熱意、根気、勢い、
そこに信念と筋が通っていれば
乗りたくなる。
やんちゃは面白いんだもの。
多少の無謀さは文化や芸術を生む。

そんなわけで、
玉突き事故に巻き込まれましたが
やんちゃな最強コンビは可愛いね。
いい仲間がいて幸せです。
ラ・シオラのみんなも
お疲れ様でした!

舞台裏画像を一枚。