2021年7月22日、海の日。
只今のTOP画像はトロピカル。
海の日の為に画像を作りました。
モデルはイリス様。
期間限定でお楽しみ下さい。
ラバーを纏った
プロフィール画像を更新しました。
【こちら】よりグリーンのバーを
クリックしてお入り下さい。
今回は遊びましたよ。
真剣にふざけたフォトショ作業。
上の画像以外にも、
プロフィールに数枚あります。
開放的な夏なのに
いまいち開放的になれないコロナ禍。
ワクチン打つも打たないも
どちらが正しいとかないのに、
極端になって正義感を振りかざす人。
まだわからないものはわからない、
現段階で何が正しいもなく無意味。
臨床実験現在進行形なんだから、
判断は自分ですればよろしい。
こんなのうんざり…な
あなたに贈るトロピカル画像です。
お話はかわってCMの時間です。
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邦タイトル
「慎みたまえ、口」
英タイトル
「Keep your mouth shut, my dear」
【こちら】から御覧いただけます。
コロナ禍のBDSM愛好家を表現した、
Lily Rinae監督の短編映画。
スペインでは賞も獲得、
世界中で配信され、
話題となりました。
私もほんの少しですが
関わらせていただいたので、
嬉しくて仕方ありません。
Lily Rinae監督は
顕在意識も顕在意識も
露にするパワーがある。
今後も現実に、妄想に、
その狭間に、アンダーグランドに
迫ってゆく作品を
楽しみにしています。
この映画を撮影する前、
彼女はあの太陽の国で
ある作品を撮りました。
コロナ禍中のBDSMの世界が
色がないとすれば、
太陽と砂と青とあらゆる極彩色に
溢れるその作品は対極です。
どちらも開放と自由、心地よさに
向かっているのは共通していますが。
舞台はスペインのイビサ島。
パーティアイランドで有名ですが、
この映画の舞台は巨大な箱ではなく、
あるビーチのDJのお話。
随分前、全てを捨てて
どこかで生きようと
決断したことがあります。
私が選んだのはスペインでした。
この時は決断しただけで
変わらぬ生活となりましたが。
あれから何年もの時は過ぎ、
世界のどこにパラダイスがあるの?
もし最終地を選ぶとしたら?
という話題になり、
私は2つの場所をあげました。
偶然にも片方はスペインでした。
太陽と影は共存しています。
制約の多いこのご時世、
あなたが少しでも閉塞感を感じているなら、
映像の中でもあの島へ旅しよう。
2021年7月24日(土)より公開です。
公式サイト「太陽と躍らせて」
http://bornbalearic.movie.onlyhearts.co.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=zVt7nD2GqRs